一般財団法人地方自治体公民連携研究財団と「PPPによる行政サービス・改革手法の研究に関する協定」を締結しました

更新日:2023年07月27日

一般財団法人地方自治体公民連携研究財団と「PPPによる行政サービス・改革手法の研究に関する協定」を締結

一般財団法人地方自治体公民連携研究財団とPPPによる行政サービス・改革手法の研究に関する協定を締結

「PPPによる行政サービス・改革手法の研究に関する協定」を締結した一般財団法人地方自治体公民連携研究財団の藏田代表理事と行田市長

令和5年7月27日、本市と一般財団法人地方自治体公民連携研究財団は、「PPPによる行政サービス・改革手法の研究に関する協定」を締結しました。

本市では、限られた資源の中で質の高い行政サービスを持続的・安定的に提供していくため、現在、「行田市行財政集中改革プラン2022」に基づいて、行財政改革を進めています。また、公民連携の取組みについても力を入れており、令和4年4月に民間事業者からの連携相談等を一元的に受け付ける公民連携総合窓口 Co-Labo Gyoda(コラボぎょうだ)を設置し、これまでに様々な連携事業や実証実験を実施してきました。

こうした中、公民連携による地方創生・地域活性化・住民満足の実現・行財政改革等に向け、各自治体と調査・研究活動を展開している同財団と効率的な行政運営に向けた共同研究を実施することを目的として、今回の協定締結に至ったものです。

今後は、同財団との共同研究を進めていく中で得られた結果を基に、民間事業者などとの効果的な連携・推進手法について検討を行っていきます。

PPP:Public Private Partnershipの略。行政と民間とが連携して、より効率的で質の高い行政サービスの提供を目指すという考え方。

公民連携総合窓口(Co-Labo Gyoda)について

市では、公民連携のワンストップ窓口「Co-Labo Gyoda」を設置し、民間企業等との連携による行政課題等の解決に取り組んでおり、質の高い市民サービスの持続的な提供や地域の活性化に向け公民連携を推進しています。

公民連携総合窓口(Co-Labo Gyoda)についてはこちらからご覧ください。

行田市の公民連携の事例

行田市の公民連携の事例はこちらからご覧ください。

行田市が民間事業者等と締結している連携協定

包括連携協定

民間事業者等と締結している包括連携協定は、こちらからご覧ください。

個別連携協定

民間事業者等と締結している個別連携協定は、次の区分からご覧ください。

地域活性・まちづくり分野

観光分野

環境分野

防災分野

福祉分野

教育・スポーツ分野

その他

この記事に関するお問い合わせ先

公民連携総合窓口 Co-Labo Gyoda (企画政策課内)
〒361-8601 埼玉県行田市本丸2番5号
電話番号:048-556-1113
ファクス:048-553-1355
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