公民連携総合窓口(Co-Labo Gyoda)について

更新日:2022年07月29日

 公民連携総合窓口(Co-Labo Gyoda)とは

行田市では、民間事業者等の皆様と本市との連携についての相談等を一元的に受け付ける公民連携総合窓口 Co-Labo Gyoda(コラボぎょうだ)を設置しています。

「行田市」というフィールドで、企業や教育・研究機関等の皆様の知見や技術を活かした新たな価値を生み出すための実証実験の実施や、本市の課題解決に向けた提案などについて、公民連携総合窓口 Co-Labo Gyoda が企業等の皆様と市との間の架け橋となって迅速に対応を検討いたします。

「実証実験を通して研究開発を行いたい」、「行政課題の解決に向けた解決策を提案したい」、「データを分析し、情報収集を行いたい」、「行田市と一緒にまちづくりに携わりたい」といった考えをお持ちの皆様、是非、公民連携総合窓口(Co-Labo Gyoda)をご活用ください。

 

          公民連携図1

Co-Labo Gyoda(コラボぎょうだ)とは

Co-Labo Gyoda(コラボぎょうだ)は協働(Colaboration)と実験室、研究室(Laboratory)を意味する英語をつなぎ合わせた造語です。

Co-Labo Gyodaが、本市が抱える地域課題を民間企業等とともに解決していく実験・研究の場となるべく調整する窓口という意味が込められています。

 公民連携のプロセス

公民連携の提案から事業実施までのプロセスは以下のとおりです。

 

公民連携図2

民間事業者等の皆さまからのご提案を募集しています

提案募集のご案内(PDFファイル:3.4MB)

提案の方法

ご提案に当たっては、「行田市公民連携ガイドライン」をご一読いただき、「行田市公民連携事業提案書」に必要事項を記載し、添付資料を添付の上、公民連携総合窓口 Co-Labo Gyoda まで応募してください。

行田市公民連携ガイドライン(PDFファイル:1.8MB)

提案の様式

行田市公民連携事業提案書(Wordファイル:16.4KB)

応募先

公民連携総合窓口 Co-Labo Gyoda (企画政策課内)

E-mail:co-labo@city.gyoda.lg.jp

行田市の公民連携の事例

行田市の公民連携の事例はこちらからご覧ください。

行田市が民間事業者等と締結している連携協定

包括連携協定

民間事業者等と締結している包括連携協定は、こちらからご覧ください。

個別連携協定

行田市では、民間事業者等と特定の分野において、お互いの資源を有効に活用し、相互に連携し、又は協力することを目的に協定を締結しています。

民間事業者等と締結している個別連携協定は、次の区分からご覧ください。

地域活性・まちづくり分野

観光分野

環境分野

防災分野

福祉分野

教育・スポーツ分野

その他

行田ってこんなまちです

水城公園

自然豊かなまち

埼玉県北部に位置し、北に利根川、南に荒川という二大河川に挟まれ、肥沃な平野部とのどかな田園風景が広がる水と緑に恵まれたまちです。

忠次郎蔵

歴史が息づくまち

埼玉県発祥の地である本市は、かつての足袋産業の隆盛を物語る「足袋蔵」などが、2017年に県内初となる日本遺産に認定され、2020年には9基の大型古墳からなる「埼玉古墳群」が東日本では初となる国の特別史跡に指定・登録されました。

世界最大の田んぼアート

世界一が存在するまち

水田に複数の色の稲を植えて絵を描く「田んぼアート」は、2015年に「最大の田んぼアート」としてギネス世界記録TMに認定されました。

この記事に関するお問い合わせ先

公民連携総合窓口 Co-Labo Gyoda (企画政策課内)
〒361-8601 埼玉県行田市本丸2番5号
電話番号:048-556-1113
ファクス:048-553-1355
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