子育て支援
3歳未満児の保育料は無償です
行田市では、子どもに対する切れ目のない支援を行うことにより、子どもを産み育てやすい環境の充実を図るとともに、子育て世帯の経済的負担を軽減するため、令和6年4月から国に先駆けて、所得制限のない「3歳未満児保育料無償化」を実施しています。
おうちで子育てするママ・パパを支援します
こども誰でも通園制度
保護者の就労を問わず、保育所等に入園していない0歳6か月から2歳までのお子さんが月10時間まで時間単位で保育所等を利用できる制度を試行的に実施しています。
おうち子育て支援金
出生時にお子さん1人につき、5,000円を支給しています。
ヴェールカフェ利用券の配布
保育所等に入園していない1・2歳児のお子さんの保護者の方を対象に、ヴェールカフェ(旧忍町信用組合店舗)利用券3,000円分を支給しています。育児ストレスの軽減や保護者同士の交流の機会として、ぜひヴェールカフェをご利用ください。
こども医療費助成制度
お子さんが病気やけがなどにより健康保険を使って病院などにかかったときの医療費を助成します。(外来、入院(食事代含む)ともに18歳に達する日以後最初の3月31日まで)
子育て包括支援センター
妊娠初期から子育て期にわたり、健康づくりに関することや子どもの予防接種、子育ての悩みなど、どこに相談してよいかわからないことは、 『赤ちゃんコンシェルジュ 』にご相談ください。
こんにちは赤ちゃん事業
赤ちゃんがお生まれになったご家庭に、保健師・助産師等が訪問する「こんにちは赤ちゃん事業」を実施しています。保健師・助産師等がお子さんの発育のことや市内の育児情報のお話、育児相談をお受けいたします。
地域子育て支援拠点事業
就学前のお子さんとその保護者が自由に集い、交流できる施設です。子育てに関する相談を随時受け付けているほか、子育て支援のための事業を定期的に実施しています。
児童手当
次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的として、中学校修了前の児童を養育している方に支給されます。
不妊治療費助成事業
これまでどこからも不妊治療(体外受精及び顕微授精もしくは男性不妊治療)に関する助成を受けておらず、35歳未満で治療を開始された方を対象に、その治療費(保険適用分に限る)に対し、健康保険組合等からの給付(高額療養費や附加給付金)を控除した額を、上限10万円として助成します。
学童保育室
就労等により保護者が昼間家庭にいない小学1年生から6年生の児童に対し、放課後等の居場所を提供し、保育を行っています。
ママ・パパ教室
「ママ・パパ教室」では、妊娠中から始まる赤ちゃんの歯の健康や出産後の育児についてのお話、赤ちゃん人形を使った沐浴実習などをしています。
一時保育事業
冠婚葬祭、保護者の傷病、入院などにより、緊急・一時的に保育を必要とする児童に対する事業を実施しています。
病児・病後児保育事業
乳幼児から小学校3年生までの児童が体調不良で、保護者の就労等により、家庭における育児が困難なとき、児童を医療機関に付設された専用スペースで一時的にお預かりします。
ファミリー・サポート・センター
保育所、幼稚園、小学校や学童保育などの開始前や終了後に児童の預かりや送迎などを行っています。
多子世帯学校給食費給付事業
市内小・中学校に在籍している児童生徒が3人以上いらっしゃる多子世帯の保護者の経済負担を軽減するため、3人目以降の学校給食を給付します。
パパ・ママ応援ショップ
埼玉県では、子育て世帯への優待制度として、18歳未満のお子さんがいる家庭、または、妊娠中の方がいる家庭を対象に、協賛店で割引などのサービスが受けられるパパ・ママ応援ショップ優待事業を実施しています。
更新日:2024年09月13日