第37回企画展「布をまとう―古代人の衣(ころも)―」

更新日:2024年10月03日

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展覧会の概要

行田市では近年の調査によって、日本最古の例となる「中筒受け」を含む機織り関連の木製品が出土しており、古墳時代の人びとが、糸をつむぎ、糸をととのえ、布を織っていたことがわかってきました。また本館所蔵の酒巻14号墳出土の筒袖の男子人物埴輪(国指定)が、渡来文化の影響を受けた特徴的な衣装を身にまとっていることで知られています。
本展覧会では、各地の遺跡に残された糸をつむぐ道具・布を織る道具(木製品・石製品など)や、古墳時代の衣装をよく表している人物埴輪を取り上げて、古代の人びとがどのように布をつくり、どのように布をまとっていたのかを紹介します。

リーフレット

展示資料目録

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来場案内

会期

展示期間

令和6年10月12日(土曜日)~11月24日(日曜日)

開館時間

午前9時~午後4時30分(最終入館受付は午後4時まで)

展示期間中の休館日

10月15日(火曜日)、21日(月曜日)、28日(月曜日)

11月5日(火曜日)、11日(月曜日)、18日(月曜日)

  • 毎週月曜日(祝日を除く)と祝翌日は休館いたします。

入館料

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会場

郷土博物館 企画展示室

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この記事に関するお問い合わせ先

郷土博物館
〒361-0052 埼玉県行田市本丸17-23
電話番号:048-554-5911
ファクス:048-553-4951
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