真名板薬師堂の公孫樹


文化財の概要
- 読み まないたやくしどうのいちょう
- 区分 市指定記念物
- 種別 天然記念物
- 員数 3本
- 所在地 行田市真名板1532 薬師堂
- 形状 最大目通り5.5メートル、根回り8.2メートル
- 公開/非公開 公開
- 指定年月日 昭和33年3月1日
文化財の説明
新義真言宗花蔵院(現在では廃されている)の跡地にある真名板薬師堂は、銅造伝薬師如来立像(県指定文化財)が安置され、地域の人々の深い信仰の対象となっています。また、境内に隣接して真名板高山古墳(県指定史跡)があります。
この公孫樹は、薬師堂の前に東西に一列に3本植栽されています。雄木2本、雌木1本(東側)から成るもので、最大目通り5.5メートル、根まわり8.2メートルを計り、市内有数の巨木です。
地図
真名板薬師堂


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更新日:2022年01月20日