【12月1日から14日まで】令和7年冬の交通事故防止運動を実施中です
令和7年冬の交通事故防止運動とは
冬の交通事故防止運動は、交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けることで、年末にかけて増加傾向にある交通事故を防止することを目的に実施している運動です。
実施期間
令和7年12月1日(月曜日)~14日(日曜日)
スローガン
人も車も自転車も 安心・安全 埼玉県
運動重点
(1) 自転車の交通ルールの遵守(交通反則通告制度導入の周知)
自転車乗車中の交通違反が増加しています。
令和8年4月1日からは、自転車の交通違反に反則金が科される「交通反則通告制度(青切符)」が導入されます。自転車に乗車する際には、しっかりと交通ルールを守りましょう。
- 自転車安全利用五則
- 車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先
- 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
- 夜間はライトを点灯
- 飲酒運転は禁止
- ヘルメット着用
(2) 自転車乗車時のヘルメット着用促進
令和6年中の自転車乗車中の交通死亡事故者のうち、約半数が頭部に致命傷を負っています。ヘルメットを着用し頭部を保護することで、事故による被害を大幅に軽減できます。
市では、3,000円以上(税込)で基準を満たした新品の自転車用ヘルメットを購入した市民の方へ、2,000円分の行田商店共通商品券を交付する「自転車用ヘルメット購入費補助事業」を行っています。補助制度の詳細は、以下のページをご覧ください。
(3) 高齢者の交通事故防止
県内の交通事故死者の半数以上が高齢者となっています。夕暮れ時や夜間は、反射材やLEDライト、明るく目立つ衣類を着用するようにしましょう。
ドライバーの方は高齢の歩行者を見かけた際には、特に安全運転を心がけましょう。
(4) 飲酒運転の根絶
飲酒運転は運転者だけでなく、酒類提供者や飲酒運転することを知っていながら車両を提供した方、同乗者にも罰則があります。「飲酒運転をしない、させない、ゆるさない」を合言葉に、飲酒運転を許さない社会を作りましょう

冬の交通事故防止運動A4チラシ (PDFファイル: 1.3MB)
その他
詳しくは埼玉県のホームページをご覧ください
この記事に関するお問い合わせ先
交通政策課
〒361-8601 埼玉県行田市本丸2番5号
電話番号:048-556-1111
ファクス:048-556-2117
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更新日:2025年12月01日