行財政改革について

更新日:2022年03月23日

行財政集中改革プラン2022を策定しました

行財政集中改革プラン2022表紙

人口減少や少子高齢化の進展に伴う社会構造の変化をはじめ、Society5.0時代の到来や新型コロナウイルス感染症の拡大を契機とした人々の価値観の多様化、さらには環境や防災に対する関心の高まりなど、本市を取り巻く環境が大きく変化しています。

このような状況の中、本市では限られた財源と職員で質の高い行政サービスを持続的・安定的に提供していくため、これまで取り組んできた行財政改革に加えて、新たな視点や考え方を取り入れた「行財政集中改革プラン」を策定しました。

今後は、職員一人一人が本プランに掲げるビジョンを共有し、新たな時代に即した行財政改革の歩みを着実に進めます。

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本プランの概要

本プランは、市の最上位計画である第6次行田市総合振興計画(以下「総合振興計画」という。)に基づく個別計画の一つであるとともに、本プランに位置付けた取組みの推進は、総合振興計画に掲げる様々な施策を効率的に達成するための手段となるものでもあります。

本プランは、行財政改革の方向性を示す「行財政集中改革ビジョン」と具体的な実行計画となる「行財政集中改革アクションプラン」で構成しています。

「行財政集中改革ビジョン」は、今後改革を進める上で推進すべき分野を4本の柱として設定し、それぞれの柱にゴールを掲げ、「行財政集中改革アクションプラン」は、このゴールを達成するための個別具体的な取組項目を掲げています。

行財政集中改革プラン体系図

計画期間

  • 令和4年度から6年度までの3年間

 管理・推進体制

  • 行田市行政改革推進本部(本部長:副市長)で進捗状況を把握し、全庁一丸となって取り組みを推進します。
  • 進捗状況を取りまとめたものを、各種団体の代表者、学識経験者及び公募の市民で構成する「行政改革推進委員会」に報告し、多様な視点から助言・提言を受けます。

 

本プランの策定経過

行財政集中改革プラン2022は、行田市行政改革推進委員会に諮問し、提出された答申を踏まえて策定しました。

行田市行政改革推進委員会の内容

令和3年度第1回行田市行政改革推進委員会
令和3年度第2回行田市行政改革推進委員会
令和3年度第3回行田市行政改革推進委員会
令和3年度第4回行田市行政改革推進委員会
行政改革推進委員会からの答申

市民意見募集(パブリックコメント)の結果

プラン策定に際し、行田市市民意見募集手続要綱に基づき、令和4年2月1日から3月2日までの30日間、素案を公開して意見を募集しましたが、意見の提出はありませんでした。

平成26年度から令和2年度までの行財政改革の取組実績について

この記事に関するお問い合わせ先

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