行田市基本構想について
新たな基本構想策定の経緯
市ではこれまで、10年間を計画期間とする総合振興計画を策定し、まちづくりを進めてきましたが、複雑多様化する住民ニーズや急速に変化する社会情勢に、より柔軟に対応できるよう、計画期間を4年間とする新たな「基本構想」の策定に着手しました。
時期 | 策定スケジュール |
1~3月 | 新たな基本構想策定に当たってのWEBアンケート調査結果 |
基本構想とは
市の目指すべき将来像を描き、その実現に向けた各分野の施策の方向性や重点施策を示したもので、計画期間は4年間とする予定です。
行田市基本構想アドバイザリーボード
市が作成する素案に対して監修していただくため、アドバイザリーボードを設置し、次の5人を委員に選定しました。
氏名 | 役職など |
関根 正昌 | 株式会社埼玉新聞社 代表取締役社長 |
根本 要 | スターダスト☆レビュー |
長谷川 真一 | 学校法人ものつくり大学 理事長 |
深町 加津枝 | 京都大学大学院 地球環境学堂 地球親和技術学廊 准教授 |
政所 利子 | 株式会社玄 代表取締役 |
(50音順・敬称略)
策定スケジュール
新たな基本構想策定に当たってのWEBアンケート調査結果
基本構想の策定に当たって、課題の把握や目指す将来像設定の参考とすることを目的として実施しました。
調査結果の詳細については、「新たな基本構想策定に当たってのWEBアンケート調査報告書」をご覧ください。
調査内容
- 回答者の属性(年齢、性別、居住地区)(選択式)
- 行田市の生活環境や施策などの満足度(選択式)
- 行田市の目指すべき将来像(選択式)
- その他まちづくりに関する自由意見(記述式)
調査方法
調査対象者
行田市内在住の方
調査期間
令和6年1月4日(木曜日)から1月21日(日曜日)までの計18日間
調査の実施方法
WEBアンケート方式(行田市電子申請・届出サービスによる回答)
※ 電子申請・届出サービスによる回答が困難な場合、紙媒体による回答も可
回答数
557件(すべてWEBアンケートによる回答)
更新日:2024年03月21日