市内循環バス

更新日:2025年03月10日

【運行を終了する路線についてのご案内】

東循環コース、北東コース、北西コースは令和7年3月31日をもって運行を終了します。これまでご利用いただきありがとうございました。運行終了後は、市民の方は、ぜひ乗合型AIオンデマンド交通「うきしろ号」をご利用ください。
なお、西循環コース、南大通り線コース、観光拠点循環コースの運行は継続しますので、引き続きご利用ください。

運行を終了する東循環コース、北東コース、北西コースについては、こちらをご覧ください。
 

【運賃改定についてのご案内】

昨今の燃料費や人件費の高騰を受け、西循環コース、南大通り線コース、観光拠点循環コースの運賃を令和7年4月1日から改定します。ご利用いただく皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解くださいますようお願いいたします。
 

運賃改定
令和7年3月31日(月曜日)まで 令和7年4月1日(火曜日)から
150円 200円

市内循環バスについて

令和7年4月1日から南大通り線コースのダイヤを一部見直します。

見直しの詳細については、こちらをご覧ください。

市内循環バス(西循環コース・左回り)の一部の停留所を移設しました。

移設の詳細については、こちらをご覧ください。

路線図

各コース時刻表(経路検索サイトへのリンク)

行田市市内循環バスの時刻表が閲覧できます。

令和7年3月31日をもって、運行を終了する東循環コース、北東コース、北西コースの時刻表については、こちらからご確認ください。

また、以下の経路検索サイトで時刻表の確認や乗換案内がご利用いただけます。

【NAVITIME】 https://www.navitime.co.jp/

【ジョルダン】 https://www.jorudan.co.jp/norikae/

【駅すぱあと】 https://roote.ekispert.net/

西循環コース

主な停留所

忍城バスターミナル、市役所前、忍城址・郷土博物館前、持田駅入口、ソシオ流通センター駅前、太井公民館前、JR行田駅前、泉小学校入口、行田病院前、水城公園

南大通り線コース

主な停留所

JR行田駅前、泉小学校入口、行田病院前、水城公園前、警察署前、長野工業団地、工業団地

観光拠点循環コース

主な停留所

JR行田駅前、行田病院前、水城公園前、古代蓮の里、埼玉古墳公園、忍城バスターミナル

運行日

毎日運行(1月1日から3日及び12月29日から31日を除く)

運賃

  • 西循環コース、南大通り線コース、観光拠点循環コースは1回150円  ※1
  • 東循環コース、北東コース、北西コースは1回100円  ※2

※1  令和7年4月1日(火曜日)より、運賃を200円に改定します。
※2  令和7年3月31日(月曜日)をもって、運行を終了します。

 

令和7年4月1日(火曜日)から、運賃をキャッシュレス決済でも支払えるようになります。なお、路線によって利用できる決済方法が異なりますのでご注意ください。

西循環コース、南大通り線コース
利用できる決済方法:交通系ICカード(Suica、PASMOほか全国相互利用サービス対象の10種)
乗車時と降車時の2回読取機にかざしてください。

観光拠点循環コース
利用できる決済方法:QRコード決済(PayPay)
降車時に運転箱付近の二次元コードを読み取ってください。

無料対象者

  • 75歳以上の行田市民(市内循環バス無料乗車証又はデマンドタクシー利用登録者証の提示が必要です)
  • 未就学児(申告による)
  • 障がい者(障害者手帳の原本又は障害者手帳アプリ「ミライロID」手帳面の提示が必要です)及び障がい者の介助者1名

※デマンドタクシーの運行は令和6年12月28日(土曜日)をもちまして終了しましたが、利用登録者証は、引き続き市内循環バスの無料乗車証としてご利用いただけます。

ミライロID

障がい者の方が市内循環バスをご利用になる場合の障害者手帳の提示について、株式会社ミライロが提供する障害者手帳アプリ「ミライロID」による本人確認が可能です。

降車する際に、障害者手帳アプリ「ミライロID」の手帳面を運転士にご提示ください。

スマートフォンの電池切れや故障、通信障害などにより障害者手帳の情報を画面に表示できない場合は、障害者手帳の提示が必要になります。

ミライロIDについて

市内循環バス無料乗車証

無料乗車証の発行を希望される方は、申請書に必要事項を記入の上、交通対策課(18番窓口)へお越しください。

申請の際に持参してもらうもの

  • 障害者手帳の写し(お持ちの方のみ)
  • 顔写真(縦3センチメートル×横2.4センチメートル)1枚

(注意)顔写真はおおむね1年以内に撮影されたもので、脱帽して正面を向き、顔が大きく(1円玉くらいの大きさ)はっきりと写っているもの

回数券

バス車内で3種類の回数券を販売しています。購入を希望される方は運転士にお申し出ください。

  • 1,000円(50円×22枚綴り)
  • 3,000円(50円×68枚綴り)
  • 5,000円(50円×118枚綴り)

100円券の回数券は平成29年3月31日をもって販売を終了しましたが、既に購入済みの100円券は引き続き使用できます。

 

東循環コース、北西コース、北東コースの運行終了に伴い、令和7年4月1日以降、回数券の払戻しを予定しています。
払戻し方法などの詳細につきましては、こちらからご確認ください。。

乗継券

乗継券により1回に限り他のコースへ乗り継ぎができます。最初に乗車したバスで運賃をお支払いする際、他のコースに乗り継ぎすることを運転士に申し出ていただければ、乗継券(当日限り有効)を発行いたします。

ただし、100円のコース(東循環、北東及び北西)から150円のコース(西循環、南大通り線、観光拠点循環)に乗り継ぐ場合は、乗り継いだバスを降りる際に、乗継券と併せて、差額の50円をお支払いください。

運行事業者

運行状況や忘れ物などについては、各コースの運行事業者に直接お問い合わせください。

西循環・北西・南大通り線コース

朝日自動車株式会社加須営業所

電話番号:0480-61-7330

東循環・北東コース

株式会社協同バス

電話番号:048-554-2255

観光拠点循環コース

株式会社大堰観光バス

電話番号:048-557-1400

有料広告を募集しています

市内循環バスの車内、車外及び車内広告放送の広告主を募集しています。

規格

  • 車内広告:縦297ミリメートル×横420(A3サイズ)の紙に印刷又は描写したもの
  • 車外広告:縦594ミリメートル×横841(A1サイズ)以内のラッピングフィルム等の剥離可能な屋外用シールに広告デザインを施したもの
  • 車内広告放送:広告主が指定する停留所1カ所でバスの通過1回につき30秒以内で放送するもの

広告掲出料

  • 車内広告:月額1枚につき1,000円
  • 車外広告:広告の面積0.5平方メートル当たり月額6,000円を乗じて得た額(その額に100円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げた額)
  • 車内広告放送:停留所1カ所につき1,000円

その他

広告の制作費及び設置撤去費は広告主の負担となります

バス待ちの利用を歓迎~バスまちスポット・まち愛スポット

バスを利用しやすい環境づくりに向けて

埼玉県では、「誰もが出歩きやすいまちづくり」に取り組んでいます。この取り組みの一環として、快適にバスが待てる施設や店舗を「バスまちスポット」に、バス停まで歩く際の休憩ポイントとなる施設や店舗を「まち愛スポット」に登録しています。

今後もバス停に近いお店などに協力を求め、バスを利用しやすい環境づくりを進めていきます。

「バスまちスポット・まち愛スポット」とは

バスまちスポット

バスを待つ際に、風雨をしのげる施設や店舗(バス停から約50メートル以内)です。バス待ちだけの利用を歓迎します。

まち愛スポット

バス停まで歩いていく際に、休憩ポイントとして利用できる施設や店舗(バス停から約500メートル以内)です。

目印は「しまのん」のステッカー

埼玉県出歩きやすいまちづくり事業のマスコットキャラクター「しまのん」のステッカーが目印。ステッカーには、時刻表の掲示のほか、トイレやベンチなどの利用できるサービスが一目で分かるようにイラストで表してあります。

「バスまちスポット」「まち愛スポット」に登録するには

協力していただける事業者の方は、「バスまちスポット」「まち愛スポット」登録票に必要事項を記載し、行田市交通対策課まで提出してください。

危険なバス停について意見募集

埼玉県では、横断歩道や交差点付近等のバス停での人身事故を防止するため、地域住民皆さまからの情報を募集しています。
危険なバス停に関する情報提供票をダウンロードの上、行田市交通対策課まで情報提供をお願いします。

危険なバス停に関する情報提供票(Excelファイル:16.4KB)

停車中のバスの死角にご用心(PDFファイル:686.5KB)

バス停留所の安全確保対策について(国土交通省関東運輸国ホームページ)

この記事に関するお問い合わせ先

交通対策課
〒361-8601 埼玉県行田市本丸2番5号
電話番号:048-556-1111
ファクス:048-556-2117
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