行田市地籍調査基本計画を策定しました

更新日:2026年04月10日

地籍調査とは

地籍調査とは、国土調査法に基づき、一筆ごとの土地所有者、地番、地目を調査し、境界の位置と面積を測量する調査です。地籍調査が行われることで、測量の成果は法務局に送られ、登記簿の記載が修正され、地図(公図)が更新されることになります。また、固定資産税算出の基礎情報となるなど、市町村における様々な行政事務の基礎資料として活用されます。

■地籍調査の詳細については、下記の国土交通省のホームページをご覧ください。

(国土交通省地籍調査系調査Webサイト)

地籍調査の必要性

現在、法務局にある地図(公図)や登記簿は、明治時代の地租改正により作られたものが多く、当時の測量技術の未熟さや長い年月の計画により土地の利用形態も変わったことから、公図と現況において、ずれが生じている場合があります。

このような問題を解消するためにも、地籍調査を行い、精度の高い公図や登記簿を整備する必要性があります。

地籍調査の効果

土地の境界が明確になり、皆さんの財産(土地)が保全されるとともに、土地取引の円滑化や境界争いなどの土地にかかるトラブルの未然防止に役立ちます。

また、災害が起きた場合でも、境界を復元することができ、復旧作業を円滑に進めることができます。

本市の地籍調査事業の取組について

地籍調査を実施することで、災害復旧時には速やかに境界を復元することが可能となります。そのため、土地に関する情報を正確に整備し、地域内の安心と円滑な土地取引を実現することを目的として、令和9年度から地籍調査事業を実施する予定です。

 

行田市地籍調査基本計画

本市においても、限りある土地の有効活用及び保全を図るため、土地の実態を正確に把握する必要があります。

このようなことから地籍調査を効率的かつ効果的に進めるため、調査の基本方針や具体的な調査内容及びスケジュールなどを定めた「行田市地籍調査基本計画」を策定しました。
この基本計画は、令和9年度から令和18年度までの10年間の計画となっています。

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