ケアプランデータ連携システムのライセンス料等を補助します

市では、介護現場の人材確保や負担軽減、職場環境の改善を図るためデジタル化の推進に取り組んでいます。令和7年度から、公益社団法人国民健康保険中央会が提供するケアプランデータ連携システムを導入する居宅介護支援事業所,地域包括支援センター及び介護サービス事業所に対し、ライセンス料等を補助します。

市内に住所を有する居宅介護支援事業所、地域包括支援センター及び介護サービス事業所

・公益社団法人国民健康保険中央会が提供するケアプランデータ連携システムの年間ライセンス料

・ケアプランデータ連携システム導入に際し、パソコン出張サポートを利用した場合はその費用（初期導入支援）

※令和7年4月1日以降に導入したものに限る。

・ライセンス料分として、1事業所あたり21,000円（税込）

・初期導入支援分として、1事業所あたり最大10,000円（税込）

・ライセンス料については、導入年度から3年間

・初期導入支援は、導入時1回のみ

※但し、他の法令等により同様の補助金の交付を受けた場合は、その補助金の交付を受けた翌年度から3年間

行田市ケアプランデータ連携システムライセンス料等補助金交付申請書兼請求書（様式第1号）にシステムのライセンス料及び初期導入支援費を支払ったことが分かる書類の写しを添付して申請してください。