感染症対策としての家庭ごみの出し方

更新日:2022年01月20日

家のごみを出すときには、5つのことに気をつけましょう

1.ごみ袋はしっかりしばりましょう

ティッシュやマスクなどのごみが散乱しないよう、ごみ袋はしっかりしばりましょう。

2.ごみ袋の空気を抜きましょう

収集車の中で袋が破れることがあるため、ごみ袋の空気は抜いてください。

3.生ごみは水抜きしましょう

ごみ袋から水が漏れ出すことのないよう、生ごみはしっかり水抜きを行ってください。水抜きをすることでごみの減量にもつながり、焼却炉の燃焼効率も大きく向上します。

4.家のごみを減らしましょう

在宅生活で普段よりもごみが多くなりがちです。食べ物などは計画的に購入し、冷蔵庫で眠らせたままごみとなってしまうようなことのないようにしましょう。

5.ルールを守って出しましょう

ルールを守らずにごみが出されると、ごみが収集されず不衛生なことはもちろん、近所の方にも迷惑がかかります。生ごみはきちんと紙袋に入れて燃やせるごみの日に出すなど、ルールを守りましょう。

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