2024「田んぼアート」in行田

更新日:2024年10月04日

2024田んぼアート

2024「田んぼアート」in行田の取り組みについてお知らせいたします。

田んぼアートの生育状況

(2024年9月4日・田植え後87日目)

(2024年9月4日・田植え後87日目)

9月に入りましたが、まだまだきれいなアートをご覧いただけます。穂が出たことで赤と黒の違いが分かりやすくなってきました。

(2024年9月20日・田植え後103日目)

(2024年9月20日・田植え後103日目)

段々と色が黄金色に近づいてきました。一度見た方も是非、田んぼの色の移り変わりをお楽しみください。

(2024年7月30日・田植え後51日目)

       (2024年7月30日・田植え後51日目)

暑い日が続いていますが、是非見頃の田んぼアートをご覧ください。

(2024年8月9日・田植え後61日目)

(2024年8月9日・田植え後61日目)

色のコントラストがきれいな時期です。現地で見る田んぼアートは迫力満点です。

(2024年7月9日・田植え後30日目)

(2024年7月9日・田植え後30日目)

田んぼに刺さっていた杭(くい)と紐(ひも)を抜きました。生育も順調に進み、間もなく見頃を迎える予定です。

(2024年7月18日・田植え後39日目)

(2024年7月18日・田植え後39日目)

田植えに携わっていただいた方々のおかげで、今年も立派な田んぼアートが完成しました。

(2024年6月26日・田植え後17日目)

(2024年6月26日・田植え後17日目)

無事に稲も根付き、アートもはっきり見えるようになってきました。

(2024年7月2日・田植え後23日目)

(2024年7月2日・田植え後23日目)

背景部分も徐々に色付き始めました。近日中に田んぼの杭(くい)と紐(ひも)を取り除く予定です。

 

(2024年6月17日・田植え後8日目)

(2024年6月17日・田植え後8日目)

見えにくい部分もありますが、苗が伸びてきてより絵柄が確認できるようになりました。

(2024年6月9日・田植え直後)

(2024年6月9日・田植え直後)

植えたばかりですが、うっすらと絵柄が見えます。

田植えイベントを実施しました

令和6年6月8日(土曜日)、9日(日曜日)の2日間で田植えイベントを実施しました。

天候にも恵まれ、多くの方に田植えを行っていただきました。

また、当事業において、東京キリンビバレッジサービス株式会社様から協賛として、飲料のご提供をいただきましたので、参加者の皆様にお配りしました。

6月8日(土曜日)田植えボランティア

6月8日(土曜日)は公募ボランティアなど総勢574名が田植えを行いました。

今年のデザインも細かな部分が多く、大変な絵柄でしたが、参加者の皆さんのご協力により、完成度の高い作品となりました。

田植えボランティア参加者の集合写真

田植えボランティア参加者の集合写真

500人を超える参加者で一斉に田植えをします

500人を超える参加者で一斉に田植えをします

細かい部分もしっかり植えます

細かい部分もしっかり植えます

6月9日(日曜日)田植え体験

6月9日(日曜日)は、田植え体験参加者など総勢246人が田植えを行いました。

当日は曇りでしたが、田植えには丁度良い天気でした。大人から子どもまで、夢中になって植えていました。

田植え体験参加者の集合写真

田植え体験参加者の集合写真

泥だらけになっても頑張って植えました

泥だらけになっても頑張って植えました

行田市長と一緒に上手に植えることができました

行田市長と一緒に上手に植えることができました

田植えイベント参加者の皆様、ありがとうございました。

田植え後の田んぼの写真です。うっすらですがデザインが見えます。今後、苗の生育状況を随時お知らせしていきます。

田植え直後の写真

田植え直後の写真

2024「田んぼアート」のデザイン

令和6年1月1日に発生した能登半島地震では、能登地域を中心に多くの方が被害に遭われました。

そこでギネス世界記録にも認定されている田んぼアートのデザインを能登復興応援にすることで、一日も早い復興を願い今年のテーマを決定しました。

能登地域を代表とする祭りであるキリコ祭りは、「灯り舞う半島 能登~熱狂のキリコ祭り~」として日本遺産に登録されており、同じく、本市も「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」として日本遺産に登録されていることから、日本遺産でのつながりも踏まえて、キリコ祭りのデザインとなりました。

田んぼアート2024

行田市田んぼアート2024 完成イメージ

田植えイベントを実施します ※募集は終了しました

ギネス世界記録™認定や様々なコンテンツとのコラボレーションなど、毎年注目を集めている行田の田んぼアート。ぜひ、皆さんの力で素敵なアートを完成させましょう。

2023年田植えボランティアの様子

2023年田植え体験の様子

絵柄部分を植える「田植えボランティア」を募集します ※募集は終了しました

  • 期日 令和6年6月8日(土曜日)【雨天決行】
  • 場所 古代蓮会館東側の田んぼ
  • 内容 田植え作業(8時30分:受付開始、9時30分:作業開始(終了次第解散))(予定)
  • 応募資格 中学生以上の方(田植え経験者歓迎)
  • 定員 300名
  • 参加費 無料
  • 特典 収穫後に米をプレゼントします。希望者には、ボランティア活動証明を発行します。

誰でも参加可能!「田植え体験」を募集します ※募集は終了しました

  • 期日 令和6年6月9日(日曜日)
  • 場所 古代蓮会館東側の田んぼ
  • 内容 田植え体験(午前中1時間程度)
  • 応募資格 なし
  • 定員 300名
  • 参加費 1人あたり1,000円
  • 特典 収穫後に米をプレゼントします。

申込み期間・方法 ※募集は終了しました

【申込期間】

令和6年4月1日(月曜日)から4月30日(火曜日)※定員になり次第、募集を終了します。

【申込方法】

窓口、「行田市電子申請・届出システム」、電話またはファックスにより、事務局(農政課)にお申し込みください。

※申し込みに際しては、参加者全員の住所・氏名・年齢・電話番号が必要になります。

こちらから電子申請ができます。

【行田市電子申請・届出システム】

この記事に関するお問い合わせ先

農政課
〒361-8601 埼玉県行田市本丸2-20
電話番号:048-580-3013
ファクス:048-556-4933
メールフォームによるお問い合わせ

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか