農業所得の帳簿について
事業所得を有する白色申告の方についても、記帳・帳簿等の保存制度が適用されます。
そこで、農業所得を申告する方向けに、農業所得用の帳簿をご用意いたしましたので、是非ご利用ください。
使い方
- 帳簿ファイル(Excelファイル:2.8MB)をダウンロードします。
- Excelファイルを開きます。
- 1枚目のシート「米の売上と家事消費分」に、お名前、ご住所、電話番号を入力します。
- 1枚目のシート「米の売上と家事消費分」に農作物の売上を入力します。
- 各月ごとの経費額を、対応するシートに入力します。
- 減価償却の対象となるものの情報を入力します。
以上を入力いただくと、各収入、経費について、自動計算されるようになっています。
注意事項
- 販売先が多岐に渡り、入力項目などが足りない場合には、一部を合算して記載(○○商店他△件等)してください。その場合には内訳をご自身でメモしてください。
- 減価償却費の取得年月日は、「令和5年7月」などの和暦標記ではなく、「2023/07」のように入力してください。
- 本帳簿は、必ず印刷して保管するようにしてください。電子データとしての保存は、事前に税務署への申請が必要となります。(尚、印刷した帳簿は7年間の保存義務があります。)
米の買取価格について
令和5年中の市内業者の平均買取価格は次のとおりです。
玄米10キログラムあたり、1,800円(1キログラムあたり180円)
この記事に関するお問い合わせ先
税務課
〒361-8601 埼玉県行田市本丸2番5号
電話番号:048-556-1111
ファクス:048-564-3761
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更新日:2024年01月30日