弾道ミサイル落下に備える
内閣官房から、弾道ミサイルが落下する可能性がある場合に、住民がとるべき行動についての通知がありましたので、お知らせします。
弾道ミサイルが落下する可能性がある場合の情報伝達
弾道ミサイルは、発射からわずか10分もしないうちに到達する可能性もあります。 ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、国からの緊急情報を瞬時に伝える全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用して、防災行政無線で特別なサイレン音(試聴は下記リンクをご覧ください。)とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール(注釈1)等により緊急情報をお知らせします。
全国瞬時警報システム(Jアラート) (PDFファイル: 639.1KB)
国民保護に係る警報のサイレン音(内閣官房国民保護ポータルサイト)
Jアラート(防災行政無線)による放送内容は下記ファイルをご覧ください。
(注釈1) 緊急速報メールとは、携帯電話事業者が提供するサービスです。事前の登録が不要で、国や地方公共団体から配信時に特定のエリアにいる方の携帯電話に対して、回線混雑の影響を受けずに配信されるものです。
Jアラート(防災行政無線)による放送内容 (PDFファイル: 72.9KB)
メッセージが流れたら、直ちに以下の行動をとってください。
屋外にいる場合
- 近くの建物の中か地下に避難。
- 近くに建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せて頭部を守る。
屋内にいる場合
窓から離れるか窓のない部屋に移動する。
参考資料
弾道ミサイル落下時の行動について (PDFファイル: 462.7KB)
弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A (PDFファイル: 322.9KB)
内閣官房パンフレット「武力攻撃やテロなどから身を守るために」 (PDFファイル: 3.0MB)
詳細については
この記事に関するお問い合わせ先
危機管理課
〒361-8601 埼玉県行田市本丸2番5号
電話番号:048-556-1111
ファクス:048-556-2117
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2022年01月20日