日本遺産認定5周年

更新日:2022年04月28日

日本遺産ストーリー「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」が平成29年4月28日に認定されてから、5周年を迎えました。

行田市では、5周年を記念して、さまざまな事業を実施する予定です。

実施事業

日本遺産巡回展示

行田市の日本遺産について小・中学生への周知を図るために、日本遺産巡回展示キットを作成し、6月6日から市内の各学校に出張展示を開始しました。

【実施(予定)校】

西中学校、桜ヶ丘小学校、埼玉中学校、南河原小学校、下忍小学校、忍中学校、北小学校、埼玉小学校、長野中学校、南河原中学校、太田西小学校

パネルにのれんや写真、足袋の商標ラベルが多数掲示されており、その前にミシンなどの製造用具がある写真

随時追加予定です。

【終了しました】日本遺産認定5周年記念写真展

行田市の日本遺産のあゆみを写真でふりかえります。

【開催期間】
令和4年5月3日(火曜日)から令和4年5月31日(火曜日)

【開催場所】
行田市日本遺産ガイダンスセンター
行田市行田5-15(足袋蔵まちづくりミュージアム2階)

【開館時間】
午前10時から午後4時まで

日本遺産について

日本遺産は、地域の歴史的魅力や特色を通じて
我が国の文化・伝統を語るストーリーを
「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定するものです。

平成27年度に創設された制度で、現在104件が認定されています。

行田市の日本遺産

和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田

平成29年4月28日に、県内初の日本遺産に認定されました。

祝日本遺産認定と書かれた垂れ幕の下がったくす玉の写真
日本遺産が平成29年に認定された際の認定証

この記事に関するお問い合わせ先

文化財保護課
〒361-0052 埼玉県行田市本丸2-20
電話番号:048-553-3581
ファクス:048-556-0770
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