行田市公共施設等総合管理計画の改訂について
本市では、厳しい財政状況が続く中で、市が所有する公共施設等は老朽化が進み、今後、施設の維持や修繕の需要の増大が予想されており、また人口減少・少子化等により今後の公共施設等の利用需要が変化していくことが見込まれています。
このような中、今後の公共施設等を取り巻く現状や将来にわたる見通しなどを把握し、総合的かつ計画的な公共施設等の管理を行うことを目的として、平成27年度に「行田市公共施設等総合管理計画」を策定しました。
その後、令和4年3月、本管理計画策定後に策定した「行田市公共施設マネジメント計画」などの各種計画の内容を反映させるとともに、国(総務省)が示す「公共施設等総合管理計画の策定にあたっての指針」が改訂されたことを踏まえ計画書を改訂しました。
また、令和4年4月に国の指針が再度改訂されたことから、記載すべき事項を盛り込み、2回目の改訂を行いました。
引き続き本管理計画で示された方針に基づき、公共施設等の総合的なマネジメントを進めていきます。
行田市公共施設等総合管理計画
行田市公共施設等総合管理計画(令和5年2月改訂) (PDFファイル: 2.3MB)
行田市公共施設等総合管理計画(令和5年2月改訂)概要版 (PDFファイル: 1.2MB)
行田市公共施設白書
「行田市公共施設白書」は、本市が保有する公共施設の基本情報・経費・利用状況等を把握し、公共施設の維持管理等に関する課題を取りまとめ、公共施設マネジメント推進していくうえでの基礎的な情報を集約したものです。
更新日:2023年02月08日