令和6年度埼玉県防災航空隊・行田市消防本部合同水難連携訓練を実施しました
埼玉県防災航空隊と連携した水難連携訓練を実施しました
訓練概要
行田市消防本部は、令和6年6月20日(木曜日)に行田市大字下中条地内武蔵大橋上流利根川にて、埼玉県防災航空隊と連携した水難救助訓練を実施しました。
訓練目的
- 水難事故における救助体制の更なる充実強化
- 航空隊支援の有効性を把握
- 迅速かつ安全な救助活動の構築
訓練内容
この訓練では、河川の中央を2名の要救助者が流されている現場を想定して行いました。陸上及び救助艇上の消防職員と防災航空隊が実災害に即した無線交信で連携を図り、要救助者役の訓練隊員2名を防災航空隊のヘリコプターで救出しました。

防災ヘリコプターで要救助者を救出

救助艇に乗船する消防職員

訓練現場の指揮本部

市長による訓練講評
更新日:2024年06月21日