水城公園のホテイアオイについて

更新日:2023年08月15日

ホテイアオイは、南米原産の浮遊植物です。葉柄の中程の丸く膨れているところが、七福神の布袋様のおなかに似ていることからこの名前が付きました。

ひとつの花はその日の夜には萎れてしまいます。つまり、翌日に咲いている花は、前日とは別の花ということになります。

開花は年に2回から5回ほどあり、1回の満開は3日ほど続きますが、満開は不定期に訪れます。開花期間が短いので、見ごろを逃さぬよう随時公開します。

令和5年8月15日

今年の夏はとても厳しい暑さが続いています。

あおいの池の護岸整備も終わり、あおいの池一面に咲くホテイアオイがとても楽しみです。
例年だと、開花している頃なのですが、連日の猛暑のせいか、開花にまではいたっていません。

無事に開花してほしいですね。

令和5年8月15日ホテイアオイ