空き家等の利活用の推進に向け、株式会リノバンクと連携しています。

更新日:2024年04月05日

株式会社リノバンクの地位継承について

株式会社リノバンクが令和4年11月1日に連携協定を締結したFANTAS technology株式会社から、空き家関連事業の「たすリノベ」及び国土交通省、各自治体との連携事業・発注事業に関する事業を継承することとなりました。

令和5年7月31日に本市、株式会社リノバンク及びFANTAS technology株式会社の三者にて「契約上の地位継承の覚書」を締結いたしました。

これにより、今後は株式会社リノバンクと空き家関連事業を引続き公民連携していく運びとなりました。

【連携協定に基づく取組みと効果】

・株式会社リノバンクの知見や技術等を活用し、本市空き家の調査を行い、物件の状況や資産価値等の査定結果を提示します。

・査定結果を基に空き家の持つ将来性を可視化し、具体的な利活用方法などを提案することで、所有者の意識転換を図ります。

・移住や二拠点生活等の住まいの需要の変化に伴い、空き家の活用を促します。

・空き家の利活用等に関連する事業者との連携及び支援を行います。

・本協定を一体的に進めることで、空き家の利活用を推進させ、地域の活性化の創出に繋げていきます。

株式会社リノバンク】(外部ページ)

本社:東京都港区浜松町1-23-1  オフィスデザインビル4F

代表者:代表取締役 梅本 征吾

空き家の価値を算出できます。

事業内容:株式会社リノバンクは、空き家の価値を算出し、修繕や売却等の利活用を促進する「コダテノバリュー」(外部ページ)を運営しています。

この記事に関するお問い合わせ先

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