空き家の利活用・売却・解体を検討している方へ(「空き家除却促進に係る連携協定」に基づき、株式会社クラッソーネ提供)
サービス紹介
行田市は令和4年8月23日に株式会社クラッソーネと「空き家除却促進に係る連携協定」を締結しています。
これにより下記に紹介する各サービスを利用できるようになりました。
家じまいの相談窓口
空き家所有者に対し、空き家処分だけではなく利活用・売却を含め、最適な出口戦略の検討を支援します。
お問い合わせ先:0120-304-395(平日 午前9時~午後6時)(株式会社クラッソーネ・直通電話)
※リンク先の電話番号とは異なります。
・不動産関連企業や各種専門家、士業ネットワークとの連携を通じて、空き家に関する様々な相談を1つの窓口で無料対応します。
下の画像、またはURLはクラッソーネに外部リンクします。

URL:https://www.crassone.jp/service/vacant_house_consultation?seo_group=municipality
解体工事の概算相場がわかる
行田市版 解体費用シュミレーター
空き家の解体工事の概算相場がわかります。
(注意)傾斜地、前面道路の高低差など重機搬入が困難な接道状況やべた基礎や茅葺やり災やアスベスト除去必須の物件は解体費用が大幅に高くなります。
現地調査による正式な見積もりと差異が発生します。ご注意ください。
本概算相場は解体費用を保証するものではありません。
下の画像、または「行田市版 解体費用シミュレーター」はクラッソーネに外部リンクします。
※本シミュレーターはInternet Explorer(閲覧ソフト)非対応ですのでご注意ください。

株式会社クラッソーネが国土交通省の「空き家対策モデル事業」の採択を受けて開発されたサービスです。
国土交通省「令和5年度 住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」(外部サイト)
行田市版 すまいの終活NAVI
「家じまいの相談」「行田市版 解体費用シミュレーター」のほか、クラッソーネが提供する「失敗しない解体工事完全ガイド」や「イベント・セミナー」「おすすめマガジン」が確認できます。
下の画像、または「行田市版 すまいの終活NAVI」はクラッソーネに外部リンクします。

空き家所有者向け
すまいの終活 解体工事オンラインセミナー
すまいの終活のためになる話を専門家がお伝えします。
開催方法:オンライン形式
参加費:無料
開催日、内容については、下記リンクよりご確認いただけます。
下の画像、または「空き家の解体講座セミナースケジュール」はクラッソーネに外部リンクします。 (外部サイト)

株式会社クラッソーネについて
【本社】愛知県名古屋市中区栄2丁目11-30セントラルビル5階
【代表者】代表取締役CEO 川口 哲平
【事業内容】
・全国約2,200社の解体工事会社をネットワークする解体工事DXプラットフォーム「クラッソーネ」を運営
【実績】
・経済産業省、「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」で紹介。
・全国空き家対策コンソーシアム代表理事を務める。
【空き家に関するご相談】フリーダイヤル:0120-304-395
「全国空き家対象コンソーシアム」相続・売却・活用・リフォーム・解体・土地活用の相談ができる(代表理事:クラッソーネ)
空き家処分の進め方を示した印刷物(フライヤー) (PDFファイル: 969.0KB)
老朽空き家等解体補助制度について(行田市事業)
【老朽空き家等解体補助制度について】
近年、適切な管理が行われていない空き家等が増加しており、防災、衛生、景観等の地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼしているため、その内、特に危険な状態にあるもの(老朽空き家等)の解体を行う場合には、予算の範囲内において、その費用の一部を補助しますので、お気軽にご相談ください。(年度途中で受付が終了する場合があります。)
さいしん空き家活用提携ローンについて(埼玉懸信用金庫との提携事業)
【行田市提携「さいしん空き家活用提携ローン」について】
本市と埼玉懸信用金庫は、平成28年11月1日に「行田市提携「さいしん空き家活用提携ローン」の取扱いに関する協定」を締結しました。
埼玉懸信用金庫が扱う「さいしん空き家活用提携ローン」を空き家の所有者が利用することにより、自主的な空き家の活用を促進します。
この記事に関するお問い合わせ先
建築開発課
〒361-0038 埼玉県行田市前谷1-1
電話番号:048-550-1551
ファクス:048-553-4544
メールフォームによるお問い合わせ








更新日:2025年12月01日