行田市水道庁舎敷地内の桜の木の伐採について

更新日:2025年03月18日

行田市水道庁舎敷地内西側に桜の木がありますが、クビアカツヤカミキリの被害を受け、枝落ちや倒木のおそれがあり危険と判断したことから、令和7年3月末までに伐採を予定しています。

これらの木は、薬剤を注入するなどの防除を行ってきましたが、クビアカツヤカミキリの被害が確認されました。その後は成虫の駆除などの対策を強化しましたが、被害が進行したため、令和7年3月に造園業の専門家と確認した結果、一部が枯れており、樹木が弱っているため、枝落ちや倒木のおそれがあり危険との判断に至りました。また、このままでは周辺へのクビアカツヤカミキリの被害の拡大を招く可能性が高いため、やむを得ずこれらの木を伐採することとしました。

樹木の枝落ちや倒木などによる人身事故は各地で発生しており、市としても庁舎利用者や市民の皆さんの安全を確保することが最優先と考えています。今後も市内施設の樹木管理に当たり、安全・安心を優先した管理を徹底していきますので、皆さんのご理解をお願いします。

クビアカツヤカミキリの被害を受けた桜の木

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