法人の設立等異動届出書
行田市に法人を設立したり、閉鎖をしたり、変更があったりした場合に使用します。
届出書記入上の注意点
異動項目
設立 |
行田市内に新たに法人を作ること。 |
---|---|
開設 |
行田市外で以前から活動していた法人が、行田市内に新たに事業所を開くこと。 |
再開 |
以前に行田市内で活動していて休業・閉鎖の届出のあった法人が、再び事業を開始すること。 |
転入 |
行田市外で以前から活動していた法人(行田市内には事業所がなかった法人)が本社を行田市内に移転し、事業を開始すること。 |
廃止 |
行田市内に本社のある法人が、事業を停止すること。(商業登記は残しておく。) |
休業 |
行田市内で活動している法人が事業を停止すること。(事業を再開する見込みがある。) |
閉鎖 |
行田市外に本社のある法人が行田市内の事業所を閉めること。 |
転出 |
行田市内に本社があった法人が、行田市外に本社を移転すること。(行田市内に事業所が残らない。) |
解散 |
法人が解散し、消滅すること。(法務局にて解散登記をする。) |
清算結了 |
解散し、清算中だった法人の清算が終了すること。(法務局にて清算登記をする。) |
合併 |
法人が他の法人と合併すること。(被合併法人…他の法人に合併され解散した法人) |
(注意)休業届の御提出の際は、「物的設備」、「人的設備」、「事業の継続性」の3要件を確認させていただきます。3要件が揃っている場合は、法人市民税の均等割のみ申告納付が必要になります。
記入事項
異動項目 | 記入欄 | 必要な添付資料(写し可) | 注意事項 |
---|---|---|---|
設立・開設 再開・転入 |
A・B・F欄 |
|
市内に複数の事業所を設置した場合、主たる事業所はA欄の市内事業所枠の最上段に記入してください。 |
変更 | A・C欄 |
変更事項が登記や定款の変更に関わるときは、それぞれの関係書類。 (登記簿謄本・定款・議事録等) |
市内に複数の事業所を設置した場合、主たる事業所はA欄の市内事業所枠の最上段に記入してください。 |
廃止・休業 閉鎖・転出 |
A・D欄 | 転出のときは、転出先が記載されている登記簿謄本。 | 本社が市外へ転出後、その事業所を支店・出張所として存続させる場合は、A欄の市内事業所枠に記入してください。 |
解散・ 清算結了 |
A・E欄 | 解散・清算結了の記載されている登記簿謄本。 | なし |
合併 | A・E欄 |
|
合併法人が新たに市内に事業所を開設するときは、さらにB欄への記入と謄本・定款の添付(写し可)が必要です。 |
様式
法人の設立等異動届出書 (Excelファイル: 54.0KB)
法人の設立等異動届出書記入例(設立等) (PDFファイル: 131.4KB)
この記事に関するお問い合わせ先
税務課
〒361-8601 埼玉県行田市本丸2番5号
電話番号:048-556-1111
ファクス:048-564-3761
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2022年01月20日