家屋調査とはどのようなものですか
回答
家屋調査は、総務省で定めた固定資産評価基準に基づき家屋を評価し、固定資産税および都市計画税の課税標準額を算定するために実施するものです。
この課税標準額をもとに固定資産税および都市計画税が決定されるため、非常に重要な調査です。
家屋の新築、増築などを行うと、固定資産評価補助員証を携帯した税務課の職員がお伺いし、家屋に使われている資材や施工の状況などを確認します。
調査に要する時間は、100平方メートルの標準的な木造専用住宅で40分前後です。
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更新日:2022年01月20日