行田在来枝豆「さきたまめ」の販売について
畑でも感じるほどの甘く豊かな香りと味が特徴で、1年間のうち、わずか20日間程度しか収穫されない、貴重な行田在来えだまめです。
販売場所
ネット通販
「行田在来えだまめ」の香りと甘みを全国の皆様にもお届けいたします。
令和5年度は以下の2つのサイトにてネット販売をしています。
全国各地に発送できますので、贈り物にも最適です。詳細は、下記のリンクをクリックしてください。
実店舗
10月から順次、市内の直売所や商店及び県内のイオンやスーパーにてお取り扱い予定です。
なお、商品を販売したい事業者様等いらっしゃいましたら、下記のお問い合わせ先まで御連絡ください。
行田豆吉クラブより(生産者からのコメント)
今年もみなさんにお届けできるよう一生懸命育てています。郷土の味、「行田在来えだまめ」をぜひご賞味ください。
収穫した枝豆を脱きょうしている様子
えだまめの選別作業の様子
枝豆選別の様子
行田在来青大豆とは
古くから行田地域のあぜ道等で栽培されていた大豆の在来品種で、通常の大豆より青みがかっているのが特徴です。マメ特有の香りが高く、濃厚で個性的な食味が高く評価され脚光を浴びています。
この在来種である大豆は「倒れやすい」「収穫しづらい」と、栽培しづらいことから昭和50年代には殆ど姿を消してしまいました。近年、行田在来青大豆が高く評価され、行田市内の農家、埼玉県、行田市が協力し、再び栽培されるようになりました。
- 「外来種」に対して、従来からその地域で棲息・生育するものを「在来種」と言います。
- 大豆になる前に収穫するものが枝豆です。そのままにしておくとやがて成熟して大豆となります。
枝豆と大豆は同一の植物です。
協力
- イオンリテール株式会社
- JAほくさい
- JA全農さいたま
- 埼玉県
- 行田市
- 行田豆吉クラブ
外部リンク
この記事に関するお問い合わせ先
農政課
〒361-8601 埼玉県行田市本丸2-20
電話番号:048-580-3013
ファクス:048-556-4933
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更新日:2023年10月06日