2023「田んぼアート」in行田

更新日:2024年03月05日

2023「田んぼアート」in行田の取り組みについてお知らせいたします。

2023「田んぼアート」in行田は終了しました

令和5年12月から実施していました「LED田んぼアート」は令和6年2月をもって終了しました。ご鑑賞いただいた皆様、誠にありがとうございました。

これに伴い、2023「田んぼアート」in行田の全事業が終了となります。今年度も多くの方のご協力により素晴らしい作品を描くことができました。重ねてお礼申し上げます。

ペットボタルの片付け

片付け後の田んぼ

LED田んぼアートを実施します

田んぼアートの稲は全て刈り終えましたが、田んぼの一部に「ペットボタル(ペットボトルの中に太陽光発電パネル付きLEDが入ったもの)」を使用した「LED田んぼアート」を新たに描きました。 古代蓮会館展望室より日没からご覧いただけます。ペットボタルの明かりは15分ごとに変化するので、長くお楽しみいただけます。展望室からの夜景と併せて、ぜひお楽しみください。

12月4日(月曜日)全ての稲を刈りました

2023「田んぼアート」in行田は12月4日に全ての稲を刈り取りました。11月23日(木曜日)から公開されている映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』とのコラボレーションもあって、多くの方にご鑑賞いただきました。誠にありがとうございました。

10月21日(土曜日)稲刈り体験

10月21日(土曜日)に田んぼアートの背景部分を稲刈りを行いました。当日は224名の参加者が、鋸鎌を使って慎重に稲を刈り取りました。

刈り取った稲は田植え参加者に精米した状態でお送りします。

また、残った色稲は稲の状態にもよりますが、11月末まで鑑賞できます。ぜひ、立体感のある田んぼアートをご覧ください。

稲刈り体験後の田んぼの様子

稲刈り体験参加者の集合写真

皆で協力して稲を刈り取ります

親子で協力して一株ずつ丁寧に手刈りしました

田んぼアートを観るためには

アート全体をご覧になるには隣接する古代蓮会館展望室からのご鑑賞をおすすめしております。田んぼアートをご覧になる際は、古代蓮会館までお越しください。

(外部ページ)古代蓮会館交通案内

古代蓮会館の開館時間は午前9時から午後4時30分(受付は16時まで)までとなります。

また、休館日は月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土および日曜日は開館)、年末年始となります。

田んぼアートの生育状況

(2023年10月6日・田植え後117日目)

10月21日に背景の稲刈りをします。背景もご覧になる方はお早めにどうぞ。

(2023年9月29日・田植え後110日目)

全体的に黄金色になってきました。風にそよぐ稲がとてもきれいです。

(2023年9月22日・田植え後103日目)

映画公開まであと2カ月。田んぼアートはまだまだ見頃です。

(2023年9月14日・田植え後95日目)

夏に観覧された方も、秋色に移り変わった田んぼアートをぜひご覧にいらしてください。

(2023年9月1日・田植え後82日目)

穂が出てきたことで、べにあそび(赤)と紫905(黒)の違いがよく分かります。

(2023年8月24日・田植え後74日目)

4種類全てに穂が出ているのを確認しました。少しずつ秋の色彩に変わっていきます。

(2023年8月18日・田植え後68日目)

「ゆきあそび」(白色)に稲の穂が出てきました。少し黄緑に見えますが色鮮やかです。

(2023年8月10日・田植え後60日目)

「べにあそび」(赤色)に稲の穂が出てきました。お越しの際は田んぼ近くもご覧ください。

(2023年8月2日・田植え後52日目)

暑い日が続きますが、田んぼアートは今が見頃です。熱中症に気を付けてお越しください。

(2023年7月25日・田植え後44日目)

およそ2.8ヘクタールの広大な田んぼに描かれた芸術作品をぜひ現地でご覧ください。

(2023年7月18日・田植え後37日目)

田植えに携わった方々のおかげで今年も立派な田んぼアートが完成しました。

(2023年7月12日・田植え後31日目)

稲の生育も順調。来週には無事見ごろを迎えられそうです。

(2023年7月7日・田植え後26日目)

絵柄もハッキリ出ています。近日中に田んぼの水を抜くために絵柄を示す杭を抜きました。

(2023年6月28日・田植え後17日目)

大雨に見舞われましたが稲は無事に根付いています。

(2023年6月22日・田植え後11日目)

大雨で田んぼの水量が増えていますが、苗がしっかりと伸びているので絵柄を確認できます。

(2023年6月16日・田植え後5日目)

田植えから日が経っていませんが、絵柄がうっすらと見ることができます。

『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』の公開日が決定しました

今年の田んぼアートのコラボレーションデザイン、映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』の公開日が決定しました。勤労感謝の日である令和5年11月23日(木曜日)に公開いたします。映画を観る前に、ぜひ田んぼアートもお楽しみください。

田植えイベントを実施しました

令和5年6月10日(土曜日)、11日(日曜日)の2日間で田植えイベントを実施しました。

10日は『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』から応援キャストとして、加藤諒さんと益若つばささんが田んぼアートに駆け付けてくれました。オープニングステージでは映画への想いや田植えについてなどをトークいただき、その後、実際に田植えを行っていただきました。

また、当事業について、東京キリンビバレッジサービス株式会社様と森乳業株式会社様から協賛といったかたちで、飲料の提供をいただきましたので、参加者の皆様にお配りしました。

スペシャルゲストの加藤諒さんと益若つばささんと行田邦子市長の田植え

6月10日(土曜日)田植えボランティア

6月10日(土曜日)は、公募ボランティアなど総勢535名が田植えを行いました。

『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』から応援キャスト、加藤諒さんと益若つばささん、また、行田邦子市長にも田植えを行っていただきました。今年のデザインも全体的に細かい作業が必要でしたが、参加者の皆様のご協力により、完成度の高い作品となりました。

田植えボランティア参加者の集合写真

500人を超える参加者が一斉に田植えをします

仲良し参加者で一緒に田植え

6月11日(日曜日)田植え体験

6月11日(日曜日)は、田植え体験参加者など総勢140名が田植えを行いました。

当日は、雨に見舞われましたが、参加者は元気に田植えを実施。大人顔負けの丁寧さで植えるお子さんなど大変盛り上がりました。

田植え体験参加者の集合写真

初めてでもちゃんと説明を聞いて

上手に田植えをします

転ばないように気を付けて植えます

田植えイベント参加者の皆様、ありがとうございました。

田植え後の田んぼの写真です。うっすらですがデザインが見えます。今後、苗の生育状況を随時お知らせしていきます。

田植え後全体写真

2023「田んぼアート」のデザインを発表します!!

今年の田んぼアートは、『翔んで埼玉』の続編となる映画『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』の2023年全国公開を記念し、映画の主要キャラクターとコラボレーションしたデザインを描きます。絵柄は左側からGACKTさん演じる「麻実麗(あさみれい)」と市の「花」である古代蓮。真ん中はタイトルロゴ、埼玉県、謝罪する2人の主要キャラクター。右側は、二階堂ふみさん演じる「壇ノ浦百美(だんのうらももみ)」と古代蓮を描いたデザインとなっています。

©2023映画「翔んで埼玉」製作委員会

田植えに向けて準備を進めています

杭打ち作業と紐張り作業の様子

6月1日から6日まで、杭打ちと紐張り作業を実施しました。アートの基礎となる重要な作業です。今年の杭の本数は6107点、杭を結ぶ紐の長さはおよそ8051メートルになります。

5月30日田んぼに水が入りました

田んぼの水が漏れないよう畔塗りを行いました

5月12日機械を使って播種作業を行います

5月12日1箱ごと丁寧に運びます

大ヒット映画『翔んで埼玉』の続編『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』とコラボレーションします

2023「田んぼアート」は2019年2月に公開された大ヒット映画『翔んで埼玉』の続編となる映画『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』の2023年全国公開を記念したデザインを描きます。

当作品により再び埼玉県への注目が期待される中、埼玉県行田市が誇る田んぼアートの技術力を全国的に発信していきたいと考えています。

©2023映画「翔んで埼玉」製作委員会

田植えイベントを実施します

ギネス世界記録™認定や様々なコンテンツとのコラボレーションなど、毎年注目を集めている田んぼアート。昨年に引き続き、感染症対策を行った上で実施します。ぜひ、皆さんの力で素敵なアートを完成させましょう。

2022年田植えボランティアの様子

2022年田植えボランティアの様子

2022年田植え体験集合写真

2022年田植え体験集合写真

絵柄部分を植える「田植えボランティア」※募集は終了しました

  • 期日 令和5年6月10日(土曜日)【雨天決行】
  • 場所 古代蓮会館東側の田んぼ
  • 内容 田植え作業(8時30分:受付開始、9時30分:作業開始(終了次第解散))(予定)
  • 応募資格 中学生以上の方(田植え経験者歓迎)
  • 定員 300名
  • 参加費 無料
  • 特典 収穫後に米をプレゼントします。希望者には、ボランティア活動証明を発行します。

誰でも参加可能!「田植え体験」※募集は終了しました

  • 期日 令和5年6月11日(日曜日)
  • 場所 古代蓮会館東側の田んぼ
  • 内容 田植え体験(午前中1時間程度)
  • 応募資格 なし
  • 定員 200名
  • 参加費 1人あたり1,000円
  • 特典 収穫後に米をプレゼントします。

申込み期間・方法

【申込期間】

令和5年4月3日(月曜日)から4月28日(金曜日)※定員になり次第、募集を終了します。

【申込方法】

窓口、「行田市電子申請・届出システム」、電話またはファックスにより、事務局(農政課)にお申し込みください。

※申し込みに際しては、参加者全員の住所・氏名・年齢・電話番号が必要になります。

この記事に関するお問い合わせ先

農政課
〒361-8601 埼玉県行田市本丸2-20
電話番号:048-580-3013
ファクス:048-556-4933
メールフォームによるお問い合わせ

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