2020「田んぼアート」in行田

更新日:2022年01月20日

 コロナ禍の影響により、田んぼアートの作成は中止となりましたが、田んぼの保全等の観点から6月13日に6種類の稲を使い横縞模様に田植えを実施しました。

 高さ50メートルの古代蓮会館展望室から撮影した田んぼの様子を定期的に更新してまいりますので、稲の生育や品種ごとの色の違いをお楽しみください。

高さ50メートルの古代蓮会館展望室から撮影した7月10日の田んぼの様子の写真

7月10日

地上から撮影した7月10日の田んぼの様子の写真

7月10日 地上から撮影した様子

どんよりした雲が広がる下に育つ7月16日に撮影した田んぼの様子の写真

7月16日

どんよりした雲が広がる下に育つ7月22日に撮影した田んぼの様子の写真

7月22日

濃い緑色や薄い緑色など、稲の生育や品種によって色が違う7月29日に撮影した田んぼの写真

7月29日

濃い緑色や薄い緑色など、稲の生育や品種によって色が違う8月3日に古代蓮会館展望室から撮影した田んぼの写真

8月3日

高さ50メートルの古代蓮会館展望室から撮影した8月13日の田んぼの様子の写真

8月13日

晴天の空の下にきれいな緑色に育つ8月19日に撮影した田んぼの様子の写真

8月19日

水色空と白い雲の下に元気に育つ様子の8月26日に撮影した田んぼの写真

8月26日

雲に覆われた空の下に順調に育っている様子の9月2日に撮影した田んぼの写真

9月2日

晴天の下に元気に育つ9月9日に撮影した田んぼの様子の写真

9月9日

濃い緑色や薄い緑色など、稲の生育や品種によって色が違う9月16日に撮影した田んぼの写真

9月16日

雲に覆われた下に育つ古代蓮会館展望室から9月23日に撮影した田んぼの写真

9月23日

雲ひとつない秋晴れの空の下に順調に育っている10月2日に撮影された田んぼの写真

10月2日

小金色に染まってきた10月6日に古代蓮会館展望室から撮影された田んぼの写真

10月6日

ペットボトル稲をプレゼントしました

 家庭でできる農業体験(米づくり体験)の機会を提供するために、6月20、27日(土曜日)に市内小学生の希望者200名に「ペットボトル稲(彩のかがやき)」を配布しました。

 「ちゃんと育てられるかな」と心配そうな親御さんをよそに、子どもたちの自信気な表情が印象的でした。

 10月中旬の収穫時期まで約4ヵ月の長丁場ですが、実際の田んぼに植えられている稲と見比べたりしながら、頑張って育てましょう!

水色のかごに並べられたペットボトル稲(彩のかがやき)」の写真

田植えを実施しました(【今秋予定】フラワーアートのご案内)

 今年度、行田市の田んぼアートはコロナ禍の影響により田植えイベント及びアート作成を中止としましたが、農地保全等の観点から田植えを実施しまし、埼玉県の奨励品種「彩のかがやき」をはじめとした全6品種を横縞模様に植えました。

 色彩のピークを7月中旬~8月中旬に迎え、10月中旬まで色彩の変化をお楽しみいただける予定です。 また今秋を目途に、田んぼアート同様に古代蓮会館展望室から観賞できるフラワーアートの作成が予定されています。詳細については追ってお知らせがありますのでご注目ください。

育苗の様子

どんなデザインでも欠かすことのできない黒「ムラサキ905」

ビニールハウスに植えられた青々と葉が育っている稲の写真

測量の様子

きれいな縞模様に見えるよう、事務局職員で測量しました。

曇り空の下、稲がきれいな縞模様に見えるように男性職員が測量している様子の写真

田植えの様子

6月13日(土曜日)梅雨入りして雨が降りしきる中、田植えを実施しました。

雨の中、2台のトラクターで田植えをしている写真
空が暗い雨の中、2台のトラクターできれいに田植えをしている写真

田植え後の田んぼ

手前中央3枚の田んぼ。薄っすらと縞模様が見えます。

きれいに縞模様が見える空から見た田植え後の田んぼの写真

2020「田んぼアート」in行田~田植えイベント中止~

 今般の新型コロナウィルス感染症の拡大防止の観点から、田んぼアートの作成及び6月13、14日に予定しておりました田植えイベントを中止することといたしました。ご参加を予定されたいた皆様、ご観覧を楽しみにしていただいていた皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

 なお、既に田植えイベントにお申込みいただいていた皆様には別途通知いたしますのでご承知おきいただけますと幸いです。

2020「田んぼアート」in行田~田植え参加者募集!~ (中止)

田植え参加者大募集! (中止)

 ギネス世界記録(R)認定、ラグビー日本代表、新元号「令和」など、毎年多くの注目を受けている行田市の田んぼアートは今年で13年目を迎えます。『世界最大の田んぼアート』を描くアーティストを大募集しますので奮ってご応募ください!

田植えボランティア~図柄部分を植える田植え経験者~ (中止)

  • 期日令和2年6月13日(土曜日)
  • 場所古代蓮の里南側広場(所在地:行田市小針2375-1)
  • 参加費無料
  • 対象中学生以上の方(希望者にはボランティア証明書を発行します。)
  • 特典収穫後に田んぼアート会場で収穫したお米をプレゼントします(11月下旬頃を予定)

田植え体験~はじめてのでも大丈夫!~ (中止)

  • 期日令和2年6月14日(日曜日)
  • 場所古代蓮の里南側広場(所在地:行田市小針2375-1)
  • 参加費1人1,000円
  • 対象体験を希望する全ての方
  • 定員400名(先着)
  • 特典収穫後に田んぼアート会場で収穫したお米をプレゼントします(11月下旬頃を予定)
申込み方法

 令和2年4月1日(水曜日)~4月30日(木曜日)までに1.行田市電子申請・届出システム(次のリンクをご覧ください。)2.電話3.ファックスのいずれかの方法で、田植えに参加される全ての方の【住所、氏名、年齢、性別、電話番号】をご連絡ください。

 なお、いずれの場合も、グループで参加される方は代表者の方がとりまとめの上お申込みください。

行田市電子申請・届出サービス2次元バーコード

行田市電子申請・届出システム2次元バーコード

 令和元年度の田植えボランティア、田植え体験にご参加された方には、事前に案内はがきを送付しています。そちらのはがきを受け取った方は、上記申し込み内容に加えて会員番号(例:A○○、B○○)をお伝えください。

連絡先

事務局:行田市農政課(〒361-8601行田市本丸2-5)

電話番号:048-556-1111【電話での受付けは、土曜日、日曜日、祝日以外の8時30分~17時15分までとなりますのでご了承ください。】

ファックス番号:048-556-4933

注意事項

 新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、今後の国の方針や市内および近隣の罹患状況等により本事業を急きょ中止とさせていただく可能性がございます。お申込みいただいた皆様には大変申し訳ありませんが、何卒ご了承のほどお願いいたします。

 中止が決定した際は、市ホームページでの告知をはじめ、お申込みいただいた方への通知文書や電子メールの送付によりご連絡させていただきます。

この記事に関するお問い合わせ先

農政課
〒361-8601 埼玉県行田市本丸2-20
電話番号:048-580-3013
ファクス:048-556-4933
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