行田在来枝豆「さきたまめ」の販売について

更新日:2023年10月06日

 畑でも感じるほどの甘く豊かな香りと味が特徴で、1年間のうち、わずか20日間程度しか収穫されない、貴重な行田在来えだまめです。

販売場所

ネット通販

「行田在来えだまめ」の香りと甘みを全国の皆様にもお届けいたします。

令和5年度は以下の2つのサイトにてネット販売をしています。

全国各地に発送できますので、贈り物にも最適です。詳細は、下記のリンクをクリックしてください。

実店舗

10月から順次、市内の直売所や商店及び県内のイオンやスーパーにてお取り扱い予定です。

なお、商品を販売したい事業者様等いらっしゃいましたら、下記のお問い合わせ先まで御連絡ください。

行田豆吉クラブより(生産者からのコメント)

今年もみなさんにお届けできるよう一生懸命育てています。郷土の味、「行田在来えだまめ」をぜひご賞味ください。

出荷写真

収穫した枝豆を脱きょうしている様子

複数の人がひとつひとつ、枝豆選別をしている様子の写真

えだまめの選別作業の様子

枝豆選別の様子

行田在来青大豆とは

 古くから行田地域のあぜ道等で栽培されていた大豆の在来品種で、通常の大豆より青みがかっているのが特徴です。マメ特有の香りが高く、濃厚で個性的な食味が高く評価され脚光を浴びています。

 この在来種である大豆は「倒れやすい」「収穫しづらい」と、栽培しづらいことから昭和50年代には殆ど姿を消してしまいました。近年、行田在来青大豆が高く評価され、行田市内の農家、埼玉県、行田市が協力し、再び栽培されるようになりました。

  1. 「外来種」に対して、従来からその地域で棲息・生育するものを「在来種」と言います。
  2. 大豆になる前に収穫するものが枝豆です。そのままにしておくとやがて成熟して大豆となります。

枝豆と大豆は同一の植物です。

【行田在来青大豆】

【行田在来青大豆】

協力

  • イオンリテール株式会社
  • JAほくさい
  • JA全農さいたま
  • 埼玉県
  • 行田市
  • 行田豆吉クラブ

外部リンク

この記事に関するお問い合わせ先

農政課
〒361-8601 埼玉県行田市本丸2-20
電話番号:048-580-3013
ファクス:048-556-4933
メールフォームによるお問い合わせ

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