ディスポーザー排水処理システムの取り扱い

ディスポーザとは

ディスポーザとは、ご家庭内で発生する生ごみを粉砕して、水と一緒に下水道に流す機器の総称です。

ディスポーザには大きく分けて2種類あります。「直投型ディスポーザ」と「ディスポーザ排水処理システム」です。

ディスポーザ一覧
直投型ディスポーザ	生ごみを粉砕し、生ごみと水を一緒に下水道管に排水するもので、下水道管の閉塞や生ごみの腐敗により悪臭を放つ場合があり、公共下水道の処理場への悪影響が懸念されています。
ディスポーザ排水処理システム	生ごみを粉砕した後に、さらに排水処理槽で処理をし、下水道管に粉砕した生ごみを排出しないシステムとなっており、適正な維持管理を行えば公共下水道への影響が少ないとされています。

市では、「ディスポーザ排水処理システム」を排水設備として設置し、公共下水道に接続する場合に、「行田市ディスポーザ排水処理システム取扱要綱」に基づき、設置を認めています。詳しくは下水道課まで問い合わせください。
また、「直投型ディスポーザ」の設置は認めていません。

下水道課
〒361-0038 埼玉県行田市前谷1-1
電話番号：048-564-0303
ファクス：048-553-0791
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