食べきりタイムの実践について
宴会で「食べきりタイム」の実践をお願いします!
日本ではまだ食べられるのに捨てられている食べ物、いわゆる「食品ロス」が年間約621万トンも発生しています。「食品ロス」の削減は、廃棄物のリデュースのみならず、温室効果ガス削減等、環境負荷の低減にもつながります。
宴会では、お開き前の15分間を”食べきりタイム”として、残った料理を食べきりましょう。食品ロスの削減に御協力をよろしくお願いします。
幹事さんからの呼びかけ例
宴会開始のあいさつ
宴会に先立ち、幹事からみなさまにお願いがあります。
日本では年間約621万トンもの食品ロスが発生しています。今日はお料理を残さず食べきることを皆さんにお願いしたいと思います。お酌に回る前に、まずはゆっくりとお食事をお召し上がりください。
宴会終了前15分の声掛け
そろそろお開きとなりますが、その前に元のお席にお戻りください。
テーブルの上にはまだお料理が残っています。このままごみにしてしまうのはもったいないです。立つ鳥跡を濁さず、残さず食べて帰りましょう。
参考
食べきりげんまんプロジェクト(九都県市首脳会議廃棄物問題検討委員会のサイト)
また、My箸を使いできるだけ割り箸は使わないようにしましょう!!
更新日:2022年01月20日