行田市史頒布のご案内
行田市では、『行田市史』の編さんを進めており、現在『行田市史 続巻』及び資料編を8冊、普及版を2冊頒布しています。
頒布の方法
頒布場所
- 行田市教育委員会文化財保護課（産業文化会館3階）
- 行田市役所市政情報コーナー（市役所2階）
- 行田市郷土博物館
郵送による頒布
郵送による頒布をご希望の場合、教育委員会文化財保護課(048-553-3581)までご連絡ください。
郵送の場合、別途郵送料金がかかります。
行田市史のご案内
行田市史 上巻
原始社会から室町時代の行田市の歴史をひもとく巻です。
昭和37年に発行し、現在頒布終了しています。行田市立図書館、埼玉県立図書館などで閲覧・貸出ができます。
行田市史 下巻
江戸時代から近現代の行田市の歴史をひもとく巻です。
昭和38年に発行し、現在頒布終了しています。行田市立図書館、埼玉県立図書館などで閲覧・貸し出しができます。
行田市史 続巻
『行田市史 上巻』・『行田市史 下巻』に続く、戦後・現代の行田市の歴史をひもとく巻です。
前半の通史編、後半の資料集からなっています。
- 頒布価格3,000円
行田市史 資料編 古代中世
古墳時代から戦国時代にかけての行田市域関係資料を収録した資料集です。
天正18年の忍城攻防をめぐる著名な軍記物「成田記」の翻刻がついています。
- 頒布価格3,500円
行田市史 資料編 近世1・近世2
天正18年の松平家忠の忍城入城から大政奉還までの時期の行田市域に関する資料集です。
阿部家から松平家に藩政が移り変わる文政6年を境に、近世1・近世2にわかれます。
付録に、忍城図・行田町絵図(近世1)、松平家の分限帳(近世2)がつきます。
- 頒布価格3,000円（近世1）
- 頒布価格3,500円（近世2）
近世1
付録絵図
近世2
行田市史 資料編 近代1・近代2
大政奉還以降、太平洋戦争終了までの時期の行田市域関係資料を収録した資料集です。
近代1(明治期)、近代2(大正期以降)にわかれます。
付録に、明治初期の忍城城郭建物絵図(近代1)、昭和初期の忍町略図など(近代2)がついています。
- 頒布価格3,000円（近代1）
- 頒布価格3,000円（近代2）
近代1
近代2
行田市史 資料編 民俗資料集1・民俗資料集2
行田市域ではぐくまれてきた生活の様相を記録・解説した資料集です。
市域を調査時の様子から大きく2つに分け、市域中央部をはじめとする都市化が進む地区を『民俗資料集1』に、それらをとりまいて伝統的風景を残す地区を『民俗資料集2』に収録しています。
- 頒布価格1,500円（民俗資料集1）
- 頒布価格1,500円（民俗資料集2）
3冊セットの収納用外箱について
- 『民俗資料集1』、『民俗資料集2』にあわせて、『行田市史普及版 行田の民俗』を同時に購入する場合は、3冊セットで収納できる差し込み型の外箱を差し上げます。
- 同時の購入でない場合も、3冊購入された方には外箱を差し上げます。文化財保護課までご相談ください。
行田市史 普及版 行田の民俗・行田の歴史
多くの方に行田市の生活文化・歴史を学んでいただけるよう制作した、コンパクト版です。
『行田の民俗』と『行田の歴史』の2種類あります。
それぞれ読みやすい分量の1冊で、カラー写真や図版を多数盛り込んでいます。
- 頒布価格2,500円（行田の民俗）
- 頒布価格1,500円（行田の歴史）
3冊セットの収納用外箱について
- 『行田の民俗』にあわせて、『行田市史 資料編 民俗資料集1』、『民俗資料集2』を同時に購入する場合は、3冊セットで収納できる差し込み型の外箱を差し上げます。
- 同時の購入でない場合も、3冊購入された方には外箱を差し上げます。文化財保護課までご相談ください。
行田市史考古資料編
埼玉古墳群、忍城跡など、行田市域の旧石器時代～中世の遺跡とその出土遺物（考古資料）に関する資料集です。
行田市域の旧石器時代～中世の主な遺跡とその発掘調査の概要を、多数のカラー写真を用いて、年代順・地区別にわかりやすく紹介しています。
- 頒布価格4,000円
この記事に関するお問い合わせ先
文化財保護課
〒361-0052 埼玉県行田市本丸2-20
電話番号：048-553-3581
ファクス：048-556-0770
メールフォームによるお問い合わせ
更新日：2024年04月01日