古代米カレー

更新日:2022年01月20日

行田の新名物はこれだ!行田さきたま古墳『古代米カレー』

古代米が前方後円墳の形に盛り付けされた古墳カレーにレタスやトマト、ウインナーソーセージが添えられている写真

古代米カレーの仕掛け人:田中利幸さん

お玉やフライ返しなどの調理器具がたくさん置かれている調理場を背景に写っている田中利幸さんの写真

行田市出身。声楽家/料理研究家。古代米カレーとの出会いは、群馬県近代美術館のレストラン。古墳の多い群馬県をPRするため、古代米を前方後円墳の形に盛り付けた「古墳カレー」を開発した同レストランで料理教室を開催する田中さんに考案者より「古墳の多い行田市でもつくってみてはどうか」と提案された。その後自ら市内の飲食店に出向き協力店を収集し、メニュー化を推進した。

古代米カレーの定義

1. 行田産の古代米を始め、地場産の食材を使う。

黒や茶色の細長い形をした古代米の写真

2. 店独自のカレーで、ご飯は前方後円墳に盛り付ける

古代米を前方後円墳の形に盛った古代米カレーと別のお皿に盛られた食パンと野菜の写真

難攻不落の古代米カレー、あなたは何店舗攻略できるかな?

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