「DV」かな?と思ったらご相談ください
DV(ドメスティック・バイオレンス)とは、配偶者や恋人など親密な関係にあるまたはあったものから振るわれる暴力のことです。次のチェックリストを用いて、支配があるかどうかご確認ください。1つでも当てはまる場合は、DVの可能性があります。1人で悩まず、すぐにVIVAぎょうだまでご連絡ください。(以下の●●は配偶者や恋人が入ります)。
- ●●の言うことは絶対だ
- たとえ間違っていると思っても、●●に同調しなくてはならない
- 自分の希望を●●に伝えるのはとてもエネルギーがいる
- ●●に自分の本音は絶対に言えない
- ●●が帰ってくると緊張する
- ●●が怒り出すと、何とかなだめようとしてしまう
- ●●を恐れている
- ●●の機嫌が良い状態であるためにはどんなことでもすると思う
- ●●がいる前で電話をしたくない
- どんなに自分が楽しんでいても●●の機嫌が悪くなるともう楽しむことはできない
- ●●を待たせることはできないと思っている
- ●●についたうそがばれるのが怖くてしょうがない
- 自分がどう感じるかよりも●●が怒らないかが基準になっている
- ●●の言動に意見できないと思っている
(出典:NPO法人レジリエンスホームページより)
VIVAぎょうだでは、DV、セクハラ、夫婦の問題などの悩みを専門の女性相談員があなたと一緒に考えます。相談は無料で秘密は固く守られます。ぜひ、お気軽にご相談ください。
- (注意)相談は毎週木曜日・土曜日、午後1時~4時の1時間単位での予約制です。
- (注意)土曜日の午後1時~2時は電話相談も受け付けます。
埼玉県、内閣府による相談窓口について
埼玉県
埼玉県男女共同参画推進センター(With You さいたま)
こころ、人間関係、家族、夫婦、配偶者などからの暴力などの電話相談窓口です。
受付:月~土曜日午前10時~午後8時30分(第3木曜日、祝・休日、年末年始を除く)
電話:048-600-3800
婦人相談センター DV相談
配偶者等からの暴力の電話相談窓口です。
受付:月~土曜日午前9時30分~午後8時30分、日曜、祝・休日午前9時30分~午後5時(年末年始を除く)
電話:048-863-6060
内閣府
DV相談+(プラス)
24時間対応の電話相談のほか、メールやチャットによる相談も可能です。
チャット相談では、10言語(英語、タガログ語、タイ語、スペイン語、中国語、韓国語、ポルトガル語、ネパール語、ベトナム語、インドネシア語)による相談が可能です。
電話:0120-279-889
メール、チャットによる相談はDV相談+(プラス)ホームページをご確認ください。
この記事に関するお問い合わせ先
人権・男女共同参画推進課 男女共同参画推進担当
〒361-0032 埼玉県行田市佐間3-23-6
電話番号:048-556-9301
ファクス:048-556-9310
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2024年04月18日