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更新日:2022年03月29日

行田市の位置を赤く示した地図

行田ってこんなまち

埼玉県北部に位置し、利根川と荒川の恵みを受け、歴史と自然に恵まれたまちです。市内全域が平坦な地形をしており、年間を通して際立った風水害や降雪もなく、災害の少ない地域です。また、東京都心から電車で約60分圏内、さいたま市から約30分圏内にあり、通勤・通学やレジャーにも便利です。

  • 面積:67.49平方キロメートル
  • 人口・世帯:人口79,161人、世帯数35,338世帯(令和4年3月1日現在)

古代から近代まで歴史が息づくまち

東日本随一の規模を誇る埼玉古墳群、市の天然記念物である古代蓮をテーマとした古代蓮の里、映画「のぼうの城」で脚光を浴びた忍城址、かつて全国一の生産量を誇った足袋産業の象徴である足袋蔵など、古代から現代まで全国に誇れる多くの史跡や観光資源があり、歴史・文化が息づいています。

左から、頂上に桜の花が咲いている丸墓山古墳の写真、城下町行田のシンボル忍城と堀にかかっている橋の写真、「古代蓮の里」  、田んぼアートを上空から撮影した写真

自然環境に恵まれたまち

かつて忍城一帯を取り囲んでいた広大な沼地の一部を整備した水城公園をはじめ、様々なスポーツを楽しむことができる総合公園、古代蓮の里、さきたま古墳公園などは、緑と四季折々の花に彩られ、市民の憩いの広場になっています。また、市内の川沿いには、水辺の遊歩道が整備され、サイクリングやウォーキングなど自然を満喫することができます。

左から、桜の花が咲いている丸墓山古墳の周辺をマラソンランナーが走っている写真、広々としたしのぶの池の写真、農場でカゴを持った母親が茄子を指差し子供に話しかけている写真、遊歩道でサイクリングを楽しむ2人の女の子の写真

行田へのアクセス

行田へのアクセス

電車でお越しの方

東京・新宿から行田まで

自動車でお越しの方

東北自動車道

・羽生インターから国道125号経由で(14キロメートル)約30分

・加須インターから加須市内、国道125号経由で(17キロメートル)約35分

関越自動車道

・花園インターから国道140号経由で(22キロメートル)約40分

・東松山インターから県道173号経由で(22キロメートル)約40分

この記事に関するお問い合わせ先

企画政策課
〒361-8601 埼玉県行田市本丸2番5号
電話番号:048-556-1111
ファクス:048-553-1355
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