お店のメニューを健康レシピとして売り出しませんか?

更新日:2022年01月20日

時代は健康志向!家庭で食べる食事はもちろん外食時にも「健康」を意識してメニューを選ぶ人も多くなりました。そこで、「健康メニューを提供したい」という飲食店を市でも応援したい!という思いから、飲食店の皆さまからレシピを募集し、認定要件を満たしたレシピを「健康レシピ」と認定し、そのレシピを提供するお店を「健康レシピ認定店」とさせていただきます。

概要

健康レシピ認定店になるとこんなにお得!

  1. 平成30年1月に予定する「健康レシピ発表会」に参加し、「健康レシピ」をPR
    メディアを招き、試食していただく予定
  2. 健康レシピマップに「健康レシピ認定店」としてお店の場所や写真を掲載
  3. 市から認定ステッカーやポスターをもらう
    健康志向の方や観光に訪れた方が、身近なお店の「健康レシピ認定店」に「健康レシピを食べに来る」
    口コミやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を通じて、さらに集客数アップ!

認定要件

ニンジン、大根、なす、きゃべつ、とまと、きゅうり、たまねぎ、ピーマン、かぶなどの野菜が大きな籠に入っているイラスト
  1. 次のいずれかのテーマに沿ったレシピであること
    • ア.行田市のシンボルマーク青色(水)・緑色(田園都市)・赤色(一体感や情熱)
    • イ.行田市の歴史
  2. ア~エのいずれか2つ以上に該当すること
    • ア.地元農産物を使用していること
    • イ.1食あたり120グラム以上の野菜(いも類は除き、きのこ・海藻類を含む)
    • ウ.1食あたりエネルギー量が550~750キロカロリー
    • エ.1食あたり食塩量3グラム未満

応募要件

行田市のシンボルマークのイラスト
  1. 市内で飲食店を経営又は勤務していること
  2. 地元農水産物を使用していること
  3. いずれかのテーマに沿っていること
    • ア.「市のシンボルマーク青色(水)【例:水、空、青魚など】・緑色(田園都市)【例:緑野菜、米など】・赤色(一体感や情熱)【例:肉、トマト、辛味など】」3色の色彩やシンボルマークの意味を取り入れている
    • イ.「行田の歴史【例:蔵、足袋、城、古墳、埴輪など】」
  • すでにお店で提供しているものでも可
  • 応募作品数に制限はありません
あずま橋の奥に立つ忍城の外観写真

応募期間

平成29年度の募集は終了しました。多数の応募ありがとうございました。

平成30年度も募集の予定です。詳細が決まり次第、ホームページでお知らせします。

応募方法

保健センター窓口又はこちらの『健康レシピ提出用紙』に必要事項を記入の上、保健センターに持参又は郵送してください

持参・郵送

〒361-0023行田市長野2-3-17保健センター宛

  • 応募した書類の返却はいたしません
  • 応募されたレシピについては、健康レシピ開発委員会で監修すること以外の用途に使用いたしません

この記事に関するお問い合わせ先

こども家庭センター
〒361-0023 埼玉県行田市長野2-3-17
電話番号:048-579-8033
ファクス:048-555-2551
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