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更新日:2016年1月15日

関ヶ原合戦図屏風

この屏風の右隻は、関ヶ原合戦前日9月14日の大垣における杭瀬川の戦いが描かれ、左隻は、15日の合戦当日の様子が合戦の開始から西軍の敗走まで、時間の経過を追って描かれています。

従来より関ヶ原合戦図屏風・絵巻物等は数種類残されており、左隻の構成から井伊家、井伊家家老木俣家に伝来する屏風と同一の物と考えられますが、右隻については、井伊家、木俣家に伝来していないものの、関ヶ原町周辺で3点ほど残されています。また、この屏風は、四条派を学んだ人の作品で、制作時期は幕末頃と推定されます。市内埼玉の湯本家に伝来し、昭和63年12月3日に行田市郷土博物館に寄贈され、平成元年に表装替えが行われています。

制作地は岐阜県と考えられますが、全国的に見ても優秀な作品であり、歴史的価値が高く評価されます。

  • 読み        せきがはらかっせんずびょうぶ
  • 区分        市指定有形文化財
  • 種別        絵画
  • 員数        6曲1双
  • 所在地       行田市本丸17-23 行田市郷土博物館
  • 時代        江戸
  • 形状        本紙 縦57cm、横125cm
  • 公開/非公開  非公開
  • 指定年月日   平成11年3月25日

 

関ヶ原合戦図屏風(右隻)

右隻

 関ヶ原合戦図屏風(左隻)

左隻

関ヶ原合戦図屏風(右隻) 関ヶ原合戦図屏風(左隻)

 

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