ここから本文です。

更新日:2015年11月2日

満願寺のシダレザクラ

このシダレザクラは、天保6年(1835年)に岩崎長容(いわさきながかた)によって増補された『増補忍名所図会(おしめいしょずえ)』に「広前に大木の垂桜あり、垂縁長くして花の頃は優艶なり」と記されている古木で、樹齢約600年と推定されています。

樹形は傾斜しており、主幹が2本に分かれ、直立している1本は地上4mで折れています。折口の腐朽が根元に及び、幹の2/3程が枯死腐朽していますが、樹皮の1/2が樹勢を保っており、毎年見事な花を咲かせています。

行田市を代表するシダレザクラの名木であり、『増補忍名所図会』に記載されている歴史的にも貴重な古木です。

  • 読み                  まんがんじのしだれざくら
  • 区分                  市指定記念物
  • 種別                  天然記念物
  • 員数                  1本
  • 所在地              行田市野744  満願寺
  • 形状                  樹高8m、目通り2.9m
  • 公開/非公開    公開
  • 指定年月日       平成19年3月23日

 

満願寺のシダレザクラ

 

満願寺のシダレザクラ

 

>指定文化財一覧表へ戻る

お問い合わせ

生涯学習部文化財保護課文化財保護担当

電話番号:048-553-3581

ファクス:048-556-0770