ここから本文です。

更新日:2015年11月2日

一里塚

この一里塚は、中山道の鴻巣(箕田)から分かれて館林へ向かう日光裏街道の路傍に築かれたもので、もとの下忍村・埼玉村・佐間村の境界地点に位置しています。

一里塚とは塁を築いてその上に松か榎(えのき)を植えて距離を表示した里程標ですが、夏は旅人がこの緑陰で休息をとり、冬は寒風を避けてやすらぐなど、道中のオアシスとしての役目も果たしました。

もともとは道の両側に築かれていましたが、現在は西側の塚は崩されて、この東側の塚だけが残っています。今も塚の上には、築かれた当時に植えられた榎の大木が大きな枝を伸ばし、往時の姿をとどめています。

  • 読み                  いちりづか
  • 区分                  県指定記念物
  • 種別                  史跡
  • 員数                  1基
  • 所在地               行田市佐間3-27-3  TACO株式会社敷地内
  • 時代                   江戸
  • 形状                   塚:高さ2.1m、径4.6m、榎:高さ9m、目通り2.4m
  • 公開/非公開     公開(会社敷地内のため要見学許可)
  • 指定年月日        昭和2年3月31日

 

一里塚 

 

>指定文化財一覧表へ戻る

お問い合わせ

生涯学習部文化財保護課文化財保護担当

電話番号:048-553-3581

ファクス:048-556-0770