ここから本文です。
更新日:2019年1月10日
10月14日(土)に予定しておりました「田んぼアート稲刈り体験」については、前日から当日にかけて悪天候が予想されるため「中止」とさせていただきました。なお、延期等はございません。
参加者の皆さま、ご関係の皆様には大変申し訳ございませんが、安全に配慮した判断ですので何卒ご了承願います。
また、収穫したお米の参加者への配布については改めて通知させていただきます。
祝10周年!今年も行田の水田に世界最大の田んぼアートが出現します。
田んぼアートは水田をキャンバスとして、色彩の異なる複数の稲を植え付け、文字や図柄等を表現する取組です。
2015年「最大の田んぼアート」としてギネス世界記録TM(公式認定記録:27,195平方メートル)に認定されました。
田んぼアートのは古代蓮会館展望室よりご覧になれます。営業日に関しては、古代蓮会館ホームページ(外部サイトへリンク)でご確認ください。
現在、田んぼアートの一部において、気象条件等の理由により、本来発現する色と異なる色が発現している品種があります。また、弱ってしまった稲を他の品種の補植により補っている箇所や、風雨の影響により稲が倒れてしまっている箇所があります。
田んぼアートを楽しみにされている方には大変申し訳ございませんが、ご了承いただきますようよろしくお願い申し上げます。
なお、現在の田んぼアートの状況は下記「今週の田んぼアート(東会場)」よりご確認いただけますので、そちらもご覧ください。
田んぼアート米づくり体験事業推進協議会
画像をクリックすると、リンク先で詳細を確認いただけます。
【東会場】
6月28日(水) 7月4日(火)
7月12日(水) 7月20日(木)
7月27日(木) 8月8日(火)
8月22日(水) 9月1日(金)
9月19日(火) 10月5日(木)
10月23日(月)
田んぼアート10周年を記念し、今年は例年実施している東会場に加え、新たに南会場にも田んぼアートを描きます。
南会場は、行田市が舞台となる池井戸潤の小説「陸王」がTBSの10月期「日曜劇場」枠にてドラマ化することを記念して、単行本「陸王」の書影を模したデザインと、主演・役所広司の似顔絵をおよそ10,000㎡(1.0ha)の田んぼに描きます。
10周年記念にふさわしい、田んぼアート南会場の作品がついに浮かび上がりました。
これまでの行田市田んぼアートで最も緻密で完成度の高い作品となっております。
夏休みには、趣の違う2枚の田んぼアートをぜひ見にいらしてください。
6月17日(土)、18日(日)に実施した田んぼアート田植え体験に参加されたボランティアの方、一般参加者の方を対象に「田んぼアート稲刈り体験」の参加者を募集しています。詳細は以下のとおりです。
○日時:平成29年10月14日(土) 受付9時30分から9時50分 終了予定12時
○場所:行田市古代蓮の里(古代蓮会館南側広場)行田市大字小針2375-1
○参加費:500円/人 田植え体験の際にボランティアで参加された方も稲刈り体験は参加費が必要です。
○持参品:帽子、長袖、長ズボン、運動靴または長靴等の稲刈り用の服装。着替え、タオル類、ビニールシート等。
なお、当日会場での昼食の用意はありませんが、汁物と飲み物の配布を予定しています。
○申込方法:受付期間9月1日(金)~9月30日(土)までに事務局(行田市役所農政課)まで「住所・氏名(参加者全員)・連絡先」を電話・FAX・
Emailにてお申込みください。グループでの参加の方は、お手数ですが代表の方が取りまとめをお願いいたします。
○連絡先:行田市農政課 電話:048-556-1111 FAX:048-556-4933(電話での受付は土日祝以外となりますのでご了承ください)
平成29年6月17日・18日に、図柄部分を手植えする田植えボランティア、田植え体験を行う一般参加者、田んぼアート米づくり体験事業推進協議会員の方々、総勢900名を超える参加者により、田植え作業が行われました。
ご参加いただいた皆様のおかげで、今年も素敵なアートを作ることができました。本当にありがとうございました。
田植えボランティア約450名と協議会員により、絵柄部分の田植えが行われました。梅雨の時期にもかかわらず天気に恵まれ、やや気温は高かったですが、ほぼ半日で予定していた部分の田植えが終了しました。これも稲田の守護神「イナダヒメノミコト」のおかげかもしれません。
また、当日は市内中学校生徒や進修館高校、羽生実業高校生徒などの学生ボランティアをはじめ、市外からも多くのボランティアの方にご参加いただきました。リピーターの方も多く、その手際の良さは「スサノオノミコト」のように頼もしいものでした。
田植え体験参加者約500名と協議会員により、背景部分の田植え体験が行われました。この日は薄曇りの天気となっており、非常に過ごしやすく絶好の田植え日和となりました。小さなお子様が泥まみれになりながら笑顔で田植えをしていたことや、グループで参加した小学生たちが田植えの速さを競っていたことが印象的でした。
この日は、忍城おもてなし甲冑隊の成田長親様(のぼう様)や彩光戦士サイセイバー、サイターマンも応援に駆け付け、非常に賑やかなイベントとなりました。田植えのあとは、食生活改善推進協議会の皆様が振る舞うオニオンスープに舌鼓を打ったり、古代蓮会館展望室に上って作業場所の確認をしたりと、思い思いの時間を過ごされていたようです。
5月11日、芽を出したばかりの苗を苗間(苗床を作る場所)へと運びました。苗間では簡易的な温室を作り、苗の成長を促進させます。
5月22日、苗の成長を確認したところ、ビッシリと力強い苗が育っていました。色苗は一般的な品種でないため育成が難しいのですが、今年は苗達も「10周年」に向けて気合を入れているようです。まだまだ小さな苗達ですが、色の違いが写真でも確認できます。
5月11日の様子
5月22日の様子
5月30日、田んぼには水が入り、代かき作業(田に水を入れて土を砕いてからかきならす作業)が始まりました。
以前ご紹介した苗達も、以前にも増して天に向かって伸びています。また、(公)埼玉県農林公社種苗センターでも育苗が始まりました。こちらでは大規模なビニールハウスで集中的に苗を育てており、先に植えた苗達に追いつく勢いで成長しています。
5月30日の田んぼと苗の様子
10年目を迎える今年のテーマは
「イナダヒメノミコトとスサノオノミコト」
古代ロマンあふれる行田のお米のPRと豊作を願い、稲田の守護神や美田の女神として親しまれている「イナダヒメノミコト」を、ヤマタノオロチ伝説で知られる夫の「スサノオノミコト」とともに、古代蓮会館東側に描きます。
さらに、今年は特別にもう1つの絵柄を、古代蓮会館南側に描きます。
2つの田んぼアートにより、「米どころ行田」の農業振興と、日本遺産認定により期待が高まる「足袋蔵のまち行田」の観光振興をさらに推進します。
ギネス世界記録認定、『ドラゴンクエスト』とのコラボと、毎年注目されてきた『世界最大の田んぼアート』は今年で10周年を迎えます。
なんと今年は10周年を記念して「2作品」を制作します。
現在、メモリアルイヤーにふさわしい2作品のデザインを準備中、詳細は田植え当日に発表いたします。
※みなさんに植えていただく作品は今までと同じ「世界最大の田んぼアート」の分です。新設される田んぼアートは当該協議会とその関係者の方々が制作いたします。
昨年度の田植えの様子
平成28年度の取組:「ドラゴンクエスト」とのコラボレーション
![]() |
![]() |
完成予想図 |
完成図 |
右側の画像をクリックすると平成28年度の取組が見られます。↑
|
|
完成予想図 |
完成図 |
右側の画像をクリックすると平成27年度の取組が見られます。↑
|
|
完成予想図 |
完成図 |
右側の画像をクリックすると平成26年度の取組が見られます。↑
|
|
完成予想図 |
完成図 |
右側の画像をクリックすると平成25年度の取組が見られます。↑
|
|
完成予想図 |
完成図 |
右側の画像をクリックすると平成24年度の取組が見られます。↑
![]() |
![]() |
完成予想図 |
完成図 |
|
|
完成予想図 |
完成図 |
|
|
完成予想図 |
完成図 |
|
|
完成予想図 |
完成図 |
お問い合わせ
環境経済部農政課農政担当
電話番号:048-556-1111(内線386)
ファクス:048-556-4933
田んぼアート米づくり体験事業推進協議会事務局:行田市環境経済部農政課農政担当