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更新日:2017年1月10日

利用権設定(農地の貸し借り)について

  • 利用権について

農地の貸し借りには、農地法第3条の許可を受ける必要がありますが、この手続きには許可申請書だけでなく、登記簿や住民票などの添付書類を用意していただく必要があり、少し煩雑な手続きを行わなくてはなりません。

そこで、貸し借りの手続きをより簡略化した制度が、利用権の設定制度です。

利用権とは、農業経営基盤強化促進法で定められている、農業上の利用を目的とする農地の賃貸借権、使用貸借権のことで、利用権の設定とはすなわち農地の貸し借りです。

  • 利用権を設定するメリット

口約束だけでの貸し借りでは、貸し手に農地が返ってこなくなったり賃借料や離作料のトラブルなどが発生する心配がありますが、利用権の設定は、市や農業委員が貸主・借主の間を仲介するため、安心でトラブル発生の可能性が低くなります。

貸し手のメリット

・契約期間が満了すれば、離作料を支払うことなく、また解約の手続きをすることなく貸し手の方に必ず農地が返ってきます。

・契約期間満了時に利用権の再設定を行えば、継続して貸すことが出来ます。

借り手のメリット

・比較的簡単に農地の規模拡大を図ることが出来ます。

・契約期間満了時に利用権の再設定を行えば、継続して耕作することができます。

  • 制度上の必要性

行田市農業再生協議会が行う耕作状況調査における新たな筆移動は利用権設定が必要となります。

利用権設定までの流れ

設定までの流れ

農用地利用権設定等申出書の提出

  • 申出書の様式

申出書は6枚で一組となります。

1から3枚目までは貸借の内容について記入いただきます。

1枚目から3枚目まで記入すべき内容は同一です。

1枚目は申出書として市で保管、2、3枚目は公告の後に所有者、耕作者の方へ控えとして返却いたします。

 

続いて、4枚目から6枚目までは利用権の設定に伴う取り決めに対する確認となります。

4枚目から6枚目は全て同じ様式になります。

4枚目は市で保管、5、6枚目は公告の後に所有者、耕作者の方へ控えとして返却いたします。

  • 申出書の取得方法

農政課窓口にてお渡しいたします。

また、以下のリンク集からのダウンロードも可能です。

  • 申出書の提出先

地区の農業委員または農政課

  • 申出書の締め切り

申出書は4月または9月の年2回の受付となります。

6月公告(6月15日から設定)の場合…4月末日

利用権設定上の留意事項

  • 貸し手及び受け手の要件

貸し手の要件

市街化区域を除く行田市内の農地の所有者であること。(ここでいう所有者とは登記簿上の名義人を指します。)

※市街化区域内の農地につきましては、農用地利用権を設定することが出来ません。

受け手の要件

次の全ての要件を満たす方

・原則として借りる農地を含め5000平方メートル(5反)以上の耕作権を有する方。

・その農地すべてを耕作することができると認められる方。

・農業経営に常時従事する方。

※法人等の個人以外の方が利用権を設定する場合には解除条件付となります。詳細は農政課または農業委員会へお問い合わせください。

  • 利用権の解除方法

契約期間が満了すると自動的に利用権の効果が切れますので、解約届け等の提出無しに解除されます。

契約期間の中途において利用権を解除する場合、原則として双方の合意が必要です。また、合意解約をする場合には農業委員会へ合意解約書を提出してください。

リンク集

  • 【申出書様式】

(PDF版)

(Excel版)

  • 【記入例】

(PDF版)

(Excel版)

 

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お問い合わせ

環境経済部農政課農政担当

電話番号:048-556-1111(内線386)

ファクス:048-556-4933