行田市 > 健康・福祉・子育て > 健康・医療 > 健康づくり > 「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント

ここから本文です。

更新日:2021年4月21日

「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、「新しい生活様式」として、感染予防の3つの基本である1.身体的距離の確保、2.マスクの活用、3.手洗いや「3密(密集、密接、密閉)」を避ける等の対策をとりいれた生活様式を実践することが求められています。

今年の夏も、新型コロナウイルス感染拡大防止を目的とした運動不足、マスク着用による水分補給の機会の減少が想定され、例年よりも熱中症の危険性が高まることが懸念されます。積極的な予防対策と普段からの健康づくりで熱中症予防に努めることが必要です。

マスクの使用について

気温・湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症のリスクが高くなるおそれがあります。このため、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、熱中症のリスクを考慮し、マスクをはずすようにします。マスクを着用している場合には、強い負担の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけるようにします。

エアコンの使用について

冷房時でも定期的に換気をする必要があります。換気を行う場合、室内温度が高くなるため、熱中症予防のためにエアコンの温度設定をこまめに調整します。

涼しい場所への移動について

少しでも体調に異変を感じたら、速やかに涼しい場所に移動することが熱中症予防に有効です。屋内の店舗等にすぐに入ることができない場合は、屋外でも日陰や風通しの良い場所に移動します。

日頃の健康管理について

日頃の健康チェック、体温測定は熱中症予防にも有効です。日頃から自分の身体の状態を確認し、健康管理に努めます。また、体調が悪いと感じたときは、無理せず自宅で休養します。

熱中症予防3つの備え(埼玉県)(外部サイトへリンク)

環境省の「熱中症予防情報サイト」(外部サイトへリンク)には「熱中症について学べる動画」(外部サイトへリンク)が掲載されていますのでご活用ください。

1.水分・塩分の補給

のどの渇きを感じていなくても水分をとる
  • のどの渇きを感じたときは、既に体内の水分は不足状態です。のどの渇きを感じていなくても、こまめに水分をとるようにします。(1回コップ1杯約150mlを1日8回程度)
  • 1日3回の食事をしっかりとれていれば、普段の生活での水分補給には水や麦茶で十分です。
  • 激しい運動をする際など多量に汗をかいたときは、汗とともに塩分が体の外に出てしまいます。また、下痢や発熱など体調不良の際など、体内の脱水が進んでいる状態の時に水分だけの補給では、体内の塩分濃度が下がり、筋肉のけいれんなどを引き起こします。イオン飲料は状況に応じて上手に活用しましょう。

2.服装

熱を外に逃がしやすい通気性の良い服装を選ぶ
  • 木綿や麻など通気性のよい素材の衣服を着用することが理想です。
  • 半袖・開襟シャツなど首や手足が開放的な衣服を選択します。特に首周りは熱の放出が多い部分なので、締め付けないことが大切です。
直射日光を避ける工夫を
  • 屋外では帽子をかぶり、日傘を活用するなど直射日光を避ける工夫をします。

3.部屋の温度調節

部屋の温度は適切に設定
  • 部屋に温湿度計を置いて、こまめに現在の気温と湿度をチェックします。
  • すだれやカーテンで直射日光を防ぎ、風通しをよくします。
  • 扇風機やエアコンを上手に活用する。

4.日頃の健康管理

暑さに負けない身体をつくる
  • 健康づくりの基本は、バランスのよい食事と適度な運動、十分な休養です。普段から生活習慣を整え、体調管理に努めましょう。
  • 下痢や風邪気味などの体調不良時は、熱中症の危険性が高まります。無理をせず、休養しましょう。

体調が悪い時に熱中症を疑う症状と対策

症状

対策

めまいや立ちくらみ

筋肉のこむらがえり

顔色が悪い

多量の発汗がある

涼しい場所に移動し、横になって休む

水分と塩分を補給する

わきの下、太もものつけ根などを冷やす

症状が改善しないときは医療機関に相談する

頭ががんがんする

吐き気・嘔吐

体がだるい

涼しい場所に移動し、横になって休む

水分と塩分を補給する

わきの下、太もものつけ根などを冷やす

症状が改善しないときは医療機関に相談する

呼びかけに対して返事がおかしい

けいれんしている

まっすぐに歩けない

体温が異常に高い

速やかに医療機関に搬送する

意識がない時は迷わず救急車を要請し、状況にあった応急手当てが必要です!

関連情報リンク

お問い合わせ

健康福祉部保健センター健康づくり支援担当

電話番号:048-553-0053

ファクス:048-555-2551