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更新日:2021年1月12日
いざという時にすぐに持ち出せるよう、以下のものを参考に家族構成などを考慮して、日頃から準備しておきましょう。
避難するときに持ち出す最小限の必需品。男性で15Kg、女性10Kg程度を目安にリュックなどの持ちやすい状態で準備しましょう。
災害復旧までの数日間(最低3日間)のための備蓄品。被害を受けにくく、非常時でも取り出しやすい場所に保管しておきましょう。
非常持ち出し品の準備に家族全員が参加すれば、防災意識が高まり、必要なものを入れ忘れることもありません。また、みんなが分担して持てば重量も軽くできます。
家具が倒れたような場合、非常袋が取り出せなかったり、中のものが使えなくなるケースも考えられます。庭やベランダなどにも、分散して保管しておきましょう。
車を運転しているときに地震が起こることもあります。また、家が倒壊したような場合にも、取り出して使える利点があります。
半年に1回程度、定期的に中身をチェックし、期限切れのものは入れ替えましょう。あらかじめ”我が家の防災の日”を決めておくと忘れずにすみます。
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お問い合わせ
市民生活部防災安全課防災担当
電話番号:048-556-1111(内線282)
ファクス:048-556-2117