行田市 > 暮らし > 人権 > 人権尊重社会をめざして > 高齢者を大切にする心を育てよう

ここから本文です。

更新日:2020年5月19日

高齢者を大切にする心を育てよう

わが国における平均寿命の大幅な伸びや少子化などを背景として、日本社会の高齢化は急速に進み、平成27年には4人に1人が高齢者という超高齢社会が到来すると予測されています。
また、人間にとって個人差はあるものの「老い」は必ずおとずれます。加齢とともに身体的・精神的機能は低下し、慢性的な疾病や後遺症等の障害などを持つことになります。したがって、家族をはじめ、周囲の人々の手助けや介護が必要となってくる現実があります。
このような高齢者に対して、「お荷物」「余生を静かに」「汚い」という偏見や差別的扱いから、社会の片隅に追いやってしまう社会的慣習、また露骨な虐待や悪徳商法や財産奪取など許されない犯罪が増加しています。
さらに、科学の発展、情報の多様化は、社会に急激な変化をもたらし、家族環境においても核家族化を進行させ、高齢者夫婦世帯やひとり暮らしの世帯も増えつづけています。その結果、死後何日も過ぎてから発見される孤独死も増えている状況にあります。
私たちは、高齢者が社会の一員として、人権を尊重され、住み慣れた地域で生きがいと喜びを持って、安心して生活のできる社会を構築する責任があります。
高齢社会に歩みを進める私たち自身の問題として、高齢者の人権を真剣に考えなければなりません。

お問い合わせ

総務部人権推進課人権同和対策担当

電話番号:048-556-1111(内線221)

ファクス:048-554-0199