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更新日:2020年5月19日

同和問題の正しい理解と認識を

同和問題とは、部落差別の問題であり、江戸時代の封建社会で固定化された身分制度に由来するものです。

憲法によって国民の誰にでも保障されているはずの基本的人権が侵害され、市民的権利と自由が完全に保障されていない人々がいるという、深刻にして重大な社会問題です。

同和対策審議会答申のなかでは、多種多様な形態で現れる部落差別を、心理的差別と実態的差別の二つに大別しています。

心理的差別とは、人々の観念や意識のうちに潜在する差別です。

一方、実態的差別とは、対象地域の人々の生活の上に現れている差別のことです。

この心理的・実態的差別は、相互に作用しあって差別を助長する結果になっていたのです。

では、私たちのまわりはどうでしょうか。

私たちの周りには、非合理な因習差別意識が、現在でも一部に根強く残っています。

因習を無批判に受け入れるのではなく、冷静に科学的に判断して、自分の周囲にある差別や偏見に気付き、それをなくしていくことが同和問題解決の第一歩となるのです。

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総務部人権推進課人権同和対策担当

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