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公開日:2011年10月7日
高澤家住宅は、江戸時代末の豪農の様相を知る養蚕農家住居として歴史的価値が高い建物です。
建物群は敷地中央北寄りに配される主屋を起点とし、主屋西側に内廊で接続する離れがあります。主屋南面となる敷地端には長屋門が配され、主屋北側には土蔵、南東側には篠屋と称する納屋が位置しています。
主屋は木造2階建ての切妻造りで、2階には蚕室があり、換気、光彩のための高窓が設置されています。同年代に建てられたと考えられる長屋門には「安政六年(1859)己未吉日高澤磯右ヱ門建立」の棟札があることから、江戸後期に建てられたと思われます。また、平成17年度に行田市の第1回「浮き城のまち景観賞」を受賞しており、現在は染色と陶芸の工房ギャラリー兼住宅として使用されています。


主屋 離れ



長屋門 土蔵 納屋
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