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公開日:2011年10月31日
行田市内の公立小・中学校24校では、(小学校16校、中学校8校)平成15年9月1日より(平成18年1月の合併で加わった2校は、平成17年度より)学校敷地内での全面禁煙を実施しています。

子どもたちを健康被害から守るためには、教職員や保護者の皆様をはじめとする地域の方々のご理解とご協力が必要です。大人が見本を示しましょう。
全面禁煙を実施するにあたって、行田市教育委員会では、平成14年度より、教職員やPTA、社会体育の代表からなる校内禁煙実施検討委員会(委員18名)を立ち上げ、検討を重ねてきました。「子どもたちを健康被害から守る」「大人が望ましいモデルを示す」ことが重要であるとの認識で全員の共通理解のもと、実施に踏み切ることとなりました。

特に、子どもたちの学校生活の中で影響を与えることが大きい教職員については、喫煙をしている教職員に対する心のケアなどについても配慮し、研修会を実施したり相談窓口を開設したりしました。講師については、行田市医師会よりご推薦をいただきました。研修会には、市内各小・中学校の校長や教頭、養護教諭、喫煙している教員など、24名の教職員の参加希望がありました。研修会当日は、「緩慢なる自殺(タバコ)~校内全面禁煙に向けて~」との演題のもと、講師の先生が具体的でわかりやすい資料を提示ながら講話をしてくださいました。また、参加者がCOモニター測定をしたり、ニコチンガム・ニコチンパッチに挑戦したりして、体験的に研修することができ、大変に好評でした。 学校敷地内での全面禁煙を契機に禁煙をはじめた教職員も少なくないようです。
学校敷地内の全面禁煙については、来校する全ての方々が対象となるため、リーフレットを作成し、PTA連合会や社会体育等をはじめとするさまざまな機会に配布して、趣旨の周知と、ご理解・ご協力をお願いしました。更に、市報へ掲載したり、各自治会に回覧依頼をしたり、校門に禁煙の看板を設置したりして、地域の方々への周知を図ってきました。

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