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公開日:2012年3月27日
新聞やテレビなどで報道されていますように、全国各地で消火器が破裂する事故より、死傷者が発生しております。
原因は、老朽化した消火器の使用によるものです。
設置されている場所や状況にもよりますが、消火器も年月が経つと劣化してきます。
消火器本体にサビによる腐食やキズ、変形、キャップのゆるみなどにより、消火器が圧力に耐えられず、破裂する危険性があります。
行田市では、現在までにこのような事例は発生しておりませんが、いざという時に使用する、消火器の適正な保管と、
日常的な点検(本体容器の腐食・変形等)を行ってください。
消火器は非常に高い圧力で消火薬剤を放射する圧力容器です。 

一般的に設置されている粉末消火器は大きく分けて、加圧式と蓄圧式の2種類があります。
加圧式粉末消火器内部には二酸化炭素ボンベが内蔵されています。
安全栓を抜いてレバーを握ると、ボンベのガスが噴き出し消火器内部を加圧しその圧力で薬剤が出ます。
その時、消火器に腐食や変形があると、その部分が圧力に耐えられなくなり、破裂が起こる可能性があります。
蓄圧式粉末消火器内部には、消化薬剤とともに、放射圧力源となる窒素ガスが常時蓄圧されています。
安全栓を抜いてレバーを握ると、蓄圧されている圧力で薬剤が出ます。
腐食が進むと蓄圧してある窒素ガスが抜けてしまい、いざというときに使用ができないことがあります。
行田市は、消火器を引き取りを行っていません。
廃棄する場合は、お買い求めの販売店又は消火器の専門業者に依頼、または、消火器の処分についてをご覧ください。
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