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更新日:2017年10月1日

自転車を安全に利用しましょう!

kozehura近年、自転車の危険走行による交通事故の多発、自転車利用者の交通マナーの低下が問題となっています。また、最近では全国的に自転車事故の加害者側に高額な賠償を命ずる判決も出ており、社会問題化しています。

自転車は手軽で便利な乗り物ですが、自動車と同じ「車両」の仲間です。交通ルールやマナーを守り、安全に利用しましょう。

自転車安全利用五則

1.自転車は車道が原則、歩道は例外車道

自転車は、道路交通法上、「軽車両」と位置づけられています。

そのため、歩道と車道の区別がある道路では、車道通行が原則です。

 

 

歩道を通行できるのは歩道通行
  • 歩道通行可の標識がある場合
  • 運転者が13歳未満の子どもまたは70歳以上の高齢者の場合
  • 車道通行に支障がある身体障がい者
  • 車道や交通の状況から見てやむを得ない場合

2.車道は左側を通行左側

自転車は、道路の左側の端に寄って通行しなければなりません。

3.歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行歩行車優先

歩道では、歩道の中央から車道寄りの部分を徐行しましょう。

また、歩行者の通行を妨げることになる場合は、一時停止し、自転車から降りて押して歩きましょう。

4.安全ルールを守る

飲酒運転の禁止

自転車も飲酒運転は禁止です。

飲酒運転

二人乗りの禁止

自転車の二人乗りは、6歳未満の子どもを幼児用座席に乗せるなどの場合を除いて、原則禁止です。

二人乗り

並進の禁止

「並走可」の標識があるところ以外では、他の自転車と並んで通行することはできません。

並走

夜間はライトを点灯

夜間、自転車で道路を走るときは、前照灯及び尾灯(または反射器材)をつけましょう。

また、ライトをつけるのは、自分が進む道を照らして見やすくするためだけでなく、前方や後方から来るほかの自動車やバイクなどに自分の存在を目立たせるためです。ライトをつけていない自転車は、相手側から発見されにくく危険ですので、ライトを点灯させましょう。

ライト

信号遵守

信号は必ず守り、「歩行者・自転車専用信号機」がある場合は、その信号に従いましょう。

信号

交差点での一時停止・安全確認

「止まれ」の標識は必ず守りましょう。「止まれ」の標識がなくても、見通しの悪い交差点では必ず徐行し、左右をよく見て安全に通行しましょう。また、見通しのよい交差点でも、安全のため速度を落としましょう。

一時停止

5.ヘルメットの着用

乗車用ヘルメットは事故の衝撃を吸収し、頭部を守ります。子どもだけでなく、大人もヘルメットをかぶるようにしましょう。

ヘルメット

傘さし・携帯電話・イヤホン等の禁止

傘さし運転などの禁止

傘をさしたり、物を持ったりなど、視野を妨げるまたは安定を失うおそれがある方法で自転車を運転してはいけません。

傘さし

携帯電話の使用禁止

自転車を運転するときは、携帯電話やスマートフォンを持って通話や操作をしてはいけません。

携帯

イヤホン等の使用禁止

イヤホン等を使用してラジオ等を聴くなど、安全運転に必要な交通に関する音または声が聞こえないような状態で自転車を運転してはいけません。

イヤホン

出典:政府広報オンライン

高額賠償事例

被害の大きさにより、自転車事故でも数千万円の賠償金を支払わなくてはならない場合があります。

判決 賠償額 事故の概要

2013年

神戸地裁

9,500万円 小学校の児童が、自転車で坂を下っている際に女性と衝突。被害者は寝たきりの状態となった。

2008年

東京地裁

9,300万円 男子高校生が、車道を横断し対向車線の自転車の男性と衝突。被害者に後遺障害が残った。

 

自転車保険に加入しましょう

代表的な自転車保険として、自転車整備士による点検・整備を受け、賠償責任保険・傷害保険の付帯されているTSマーク保険があります。

種別 TSマーク青 TSマーク赤
マーク TS青 TS赤
傷害保険
  • 入院15日以上…1万円
  • 死亡・後遺障害…30万円
  • 入院15日以上…10万円
  • 死亡・後遺障害…100万円
個人賠償

1,000万円(限度額)

1億円(限度額)

ただし、平成29年9月30日までに

貼付したものは、5,000万円。

 

お問い合わせ

市民生活部防災安全課交通担当

電話番号:048-556-1111(内線284)

ファクス:048-556-2117