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更新日:2019年1月31日
埼玉県では、県民誰もが川に愛着を持ち、ふるさとを実感できる「川の国埼玉」の実現を目指し、「川の再生」に取り組んでいます。平成28年度からは水辺空間を整備・拡充し、人もまちも川もはつらつとなる「川の国埼玉はつらつプロジェクト」を進めています。このたび、本市が提案した「忍川」「酒巻導水路」の2本の河川が平成29年度から同プロジェクトに選定されました。
行田市には、さきたま古墳公園や古代蓮の里、足袋蔵をはじめとする数多くの史跡や観光拠点があります。水辺の遊歩道の整備を進め、中心市街地と環境拠点を観光・散策ルートでつなぐことにより、まちなかと水辺空間の活性化を創出していきます。行田市におけるプロジェクトの事業期間は、平成29年度から平成32年度までの4年間です。事業内容については、今後地域の皆さんや関係団体と一緒に検討していきます。
川の国埼玉はつらつプロジェクトに着手するための推進体制として、まちづくりの取組み及び川の整備方針等を決定する推進協議会を組織します。
5月25日(金曜日)、行田市民大学同窓会「忍川環境を見守る会」主催による忍川クリーンアップ作戦を開催しました。当日は、忍川の栄橋から旭橋までの区間の清掃活動を実施しました。
7月17日(火曜日)、自治会関係者、地域活動団体、県、市関係機関が一堂に会して、平成30年度第1回推進協議会を開催しました。
今回の会議では、川の国埼玉はつらつプロジェクトに関連するまちづくりや関連工事の今後のスケジュールなどの説明、意見交換を行いました。
7月27日(金曜日)、行田市民大学同窓会「忍川環境を見守る会」主催による忍川クリーンアップ作戦を開催しました。当日は朝早くから多くの皆様の参加のもと、忍川の栄橋から旭橋までの区間の清掃活動を実施しました。市内の河川は、こうした活動や多くの地域の皆様の手によって守られています。
11月15日(木曜日)、自治会関係者、地域活動団体、県、市関係機関の参加のもと、平成30年度第2回推進協議会を開催しました。
今回の会議では、川の国埼玉はつらつプロジェクトに関するまちづくりの取り組みや工事の進ちょく状況などについての報告、意見交換を行いました。
12月21日(金曜日)、行田市民大学同窓会「忍川環境を見守る会」主催による忍川クリーンアップ作戦を開催しました。当日は、忍川の栄橋から旭橋までの区間の清掃活動を実施しました。
平成31年3月12日(火曜日) 午後1時30分から
行田市役所 3階 305会議室
お問い合わせ
総合政策部企画政策課企画政策担当
電話番号:048-556-1111(内線311)
ファクス:048-553-1355